稀勢の里、優勝おめでとう
そして、横綱昇進おめでとう
もぅ~~~泣ける泣ける泣ける。。。。
上京して、まだ寂しい気持ちで過ごしていた時、近所のセブンイレブンに、かわいいお相撲さんたちがよくみんなで仲良くアイスを買いに来ていて、その姿が、とってもさわやかで可愛くて、お相撲さんって、いいな~と思ったのが初めての印象でした。
当時、松戸に住んでいたのですが、近所に、鳴門部屋があって、そこのお相撲さんたちが、よくセブンイレブンに5~6人で買い出しにくるのですが、みなさんとっても清潔でお肌がきれいでピチピチしていて、全員いつもニコニコ楽しそうで、幸せそうでした(o^―^o)
せっかく近所なので、朝稽古を見に行ってみようと思い、何度か見学に行ったりしました。
朝6時くらいにまだ暗がりの中、到着すると、もうすでにお稽古は始まっていました。
初めて行った日は、冬だったので、寒くて冷えて・・・
すると、親方が、「こっちのあったかいところに来たら?」と、
ストーブの前を薦めてくれました。
とっても優しいニコニコ笑顔のなんとも可愛らしい親方でした。
相撲の親方というと、とっても厳しいイメージでしたが、ものすごく優しくてビックリしました。
稽古自体は確かに厳しく、お相撲さんたちが、全身から湯気をもうもうと出して何度も何度もぶつかり合う姿は、厳しさを越えて、とても神々しく、なんとも美しい光景でした。
しばらくすると、稽古場の窓から、朝日が差し込み始め、とっても幻想的で、太陽が稽古を見てとても喜んでいるような気がしたのでした。
まわし一つで、裸のお相撲さんが、生身のままぶつかり合う、この相撲というものは、真に神事であると、確信しました。
命がけで、一生懸命に何かを為す、それが、神事、つまり、神様を喜ばせることになるんだと思いました。
私も、このお相撲さんたちみたいに、命がけで生きたいと思いました。
とにかく、あの時の、神々しさ、清々しさ、今でも心に焼き付いています。
そんな素晴らしい鳴門部屋で育った稀勢の里関が、自分の相撲を貫いて、ようやく初優勝を果たし、横綱昇進まできました。
様々な紆余曲折がありました。
先代の親方が亡くなられて、とても苦労もされたことを思います。
それも乗り越え、時間はかかりましたが、毎番・毎番、とても意義のある相撲内容で、観客を沸かせ、相撲ファンに最も愛されるお相撲さんとなりました。
”自分の相撲を貫く”
さまざまに悩み苦しみながらも、一番一番、毎日、いいことも悪いこともリセットして、一番一番に集中して頑張ったとおっしゃる、その言葉から、日々の苦悩と、それを嘘偽りなく乗り越えた清々しさを感じました。
先代の師匠も、本当に喜んでくれていることと思います。
ただ、これからが、稀勢の里の本当の正念場となると思います。
横綱としての役割というものが出てきます。・・・とはいえ、大関でありながら、真の横綱相撲を取っていた稀勢の里関なので、大丈夫だと思いますが、これからも、潔い正々堂々とした相撲を、日本国民に見せ続けて、人間のあるべき姿を示し続けていってほしいです。
実は、密かに、昨日、お祝いしていたのだ
Mikiちゃん特製「ソイ・モカラテ」でね
むふふふふ~~~~~
おめでたい金粉を載せて、祝勝祝い
あ~~~~~よかった~~~~
稀勢の里関、おめでとうございます!!!
ちなみに、明日は、ざ★りんごすたー、渋谷クロスFMに出演しますょ♪
ゲストは、元西武ライオンズ投手・岡本篤志選手。
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ラジオで聴きたい方は周波数は88.5
ほぼ、毎週月曜14時~出演しますので、宜しければ、みなさまご覧下さいませ~
1/31(火)20時~ゲスト:『カブクアジト』福田和真さん
3/21(火)20時~ゲスト :Liange mieux(リアンジェ ミュー)齋藤 あすかさん