探し物をしていたら、『教育実習日誌』が出てきた
…平成10年と書いてある
私が教育実習に行ったのって、私が大学4年生だった時って、15年も前のことなの
光陰矢の如しとはこのことか
ぃや~教育実習は、自分の出身高校(女子校)に行ったのですが、私の人生で一番楽しかった経験です。気になってこの日誌を読んでみると、その時の興奮と歓喜が伝わってきました。
最初の日誌には、
始業前の職員室での自己紹介では緊張した。しかし、その後のホームルームで、実際に生徒達の前に立った時は、更に心臓が振動したが、一人の子が笑顔で私に手を振っているのをみて一気にひいてしまい、その後はリラックスできた。
この生徒のことは、今でも本当に覚えています。
とてもお茶目で可愛い子でした。
ほかにも、目立たないけど、とても思いやりの深い優しい子もいました。
どの子も心に愛があることが、しっかりと感じ取れました。
そんなことってあるの!?って不思議に思うくらいでした。
ほんと、生徒達が可愛くて仕方なかったです。そして、自分を教えてくれた先生達の生徒を思う奥深い愛情を知り、感慨深い気持ちになったことを思い出しました。
私も先生達に愛されていたと、深く深く実感させられ、感謝の気持ちでいっぱいになりました
そして私の教育実習日誌はこのように締め括られていました。
勉強は好きではないようだったが、みんな、本当に素直で可愛くて、愛しく感じた。実習にくる前に、ゼミの齋藤先生が、「一人として可愛くない生徒はいないのです。どんな子でも愛しく思う、それが先生なのです。世の中、何かと足を引っ張る人はあっても、心から自分の味方になってくれるのは、両親と恩師・先生なのです。」とおっしゃっていた。私は、「そんなものか」程度にしか思っていなかったが、様々な先生を見、本当に生徒を愛しているのだなぁと感じた。2週間過ぎてみると、自分も生徒を愛しく思っていた。この気持ちが教師の素晴らしさではないだろうかと思った。とても勉強になりました。
充実感と高揚感が伝わってきて、当日の楽しかった思い出と共に、生徒達の純粋でキラキラした可憐な姿と、先生達の表には出さない生徒達への大きな大きな愛情
を、思い出しました。
教育の現場で今何が起こっているのか、私にはわかりませんが、15年前の私の母校では、こんな素晴らしい教育現場だったことが、とても嬉しく思いました。
いろんな学校があると思いますが、良い学校だってきっとたくさんあるはず
