💠聖霊大学との出会いに感謝して

神の子モネがサンクチュアリ協会に来て、四年が過ぎました。私はインターネットで情報を得て、この道に導かれました。紹介してくださる方や身近でお世話をしてくださる方がいなかったため、最寄りの連絡先があったことは本当にありがたく感じています。

現在はどこかの地域教会に所属しているわけではなく、家庭教会として歩んでいます。夫が家庭教会長として家庭を導き、毎週聖日の家庭礼拝をささげています。什一献金は本部におさめています。

私は家庭教会の伝道師という役割を担っていますが、まずは自分自身が神様の御言によって変えられること、自分自身を伝道することを目標に、日々励んでいます。

サンクチュアリ協会に来て半年ほど過ぎた頃、「聖霊大学」の存在を知りました。世界各国に住む統一食口の皆さんと共に学ぶ聖書勉強会です。「面白そう!」と思い、すぐに参加しましたが、実際は想像をはるかに超えるものでした。参加者の皆さんの霊性の高さに感服しました。信仰をさらに磨こうと切磋琢磨する、希望に満ちた戦士たちの姿がそこにはありました。

自分に合ったクラスを探しながら、この四年間、継続して参加してきました。参加費は求められません。私は感謝の気持ちとして一度だけ3,000円を自主的に献金(Donation)しました。無料だと思って参加している方も多いのではないかと思います。

私の住む地域には教会の建物がありません。そのため、聖霊大学のZoomでの集いは、私にとって最も心を注ぎ、信仰を深めることのできる「教会」そのものとなっています。

私は二十代の初めに路傍伝道を受けました。本当は聖書を学びたかったのですが、その機会を十分に得られないまま年月が過ぎてしまいました。しかし今、その願いがかなえられています。

御言を学び続ける限り、信仰はいつも新鮮です。日々の生活の大半は会社での仕事ですが、仕事中にも喜びと感謝が心からあふれ、自然と笑顔がこぼれます。ドイツ在住の先輩食口のお姉さんは、「聖書を学ぶことを重要視するサンクチュアリは尊いですね」と話してくださいました。私もまったく同感です。

聖書を学ぶ時には、該当する聖句について、アボジが御言でどのように語られているのかを調べます。そして、神様はその出来事をどのような眼差しで見つめておられたのかに思いを巡らせます。すると、自分自身の罪や未熟さが見えてきて、自然と悔い改めへと導かれます。

学べば学ぶほど、自分の罪が分かり、悔い改めが深まります。そして、悔い改めが深まるほど信仰も前進し、神様をより真剣に求める姿勢が整えられていくのです。このような恵みを与えてくださった神様に、心から感謝しています。

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【今週まとめた聖霊大学レポート】
《民数記26章、27章》

この二章は、一見すると「人口調査」や「相続の法律」のように見えますが、その奥には神様の深い心情が流れています。
民数記26章
「神様は、使命を次の世代へ受け継がれる方である」第二回目の人口調査です。第一世代は荒野で倒れ、新しい世代が約束の地へ入る準備を始めました。神様が教えようとしていることは、

① 神様の計画は、人が変わっても止まらない。多くの人は荒野で命を終えました。しかし神様は、「では終わりだ」とは言われませんでした。
新しい世代を立て、約束を前進させられました。

💠私たちへの教訓
◎一人が倒れても神様の摂理は続く。
◎私たちは自分の代だけでなく、次の世代へ信仰を受け渡す責任がある。

② 神様は一人ひとりを覚えておられる
人口調査では、
一族ごと、一人ひとりが数えられます。神様にとっては「約60万人」ではなく、一人一人が名前のある存在です。イエス様も「あなたがたの髪の毛までも数えられている」と言われました。神様は、私たちを集団ではなく、人格として愛しておられます。

③ 神様は忠実な者を忘れない
26章には、ヨシュアとカレブだけが第一世代から残ったことが記されています。信仰を守った者は、神様が最後まで責任を持たれました。

民数記27章
非常に感動的な章です。テーマは「神様は正義と愛をもって、一人の声にも耳を傾けられる」

① 娘たちの訴えを神様は受け入れられた。ツェロフハドの五人の娘《マフラ/ノア/ホグラ/ミルカ/ティルツァ》は、「父に息子がいないからといって、父の名を消さないでください。」と願い出ました。
神様は「彼女たちの言うことは正しい。」と答えられました。これは驚くべきことです。神様は、制度よりも正義を大切にされました。

💠私たちへの教訓
「昔からこうだから」ではなく、神様の愛にかなっているかを見なければなりません。

② 神様は新しい時代に新しい指導者を立てられる
モーセは約束の地へ入れません。しかし神様はヨシュアを後継者として任命されます。神様は一人の偉大な指導者だけでなく、使命を継承することを重視されました。

💠私たちへの教訓
本当に神様に用いられる人は、
「自分が成功すること」よりも、次の世代を育てることを大切にします。

💠この二章を貫く神様の心
26章と27章を続けて読むと、一つの流れが見えてきます。神様は、
◎一人ひとりを大切にされる。
◎世代を越えて御計画を進められる。
◎忠実な者を忘れない。
◎正義を愛される。
◎次の世代へ使命を受け継がせられる。
◎神様の御業は、人が交代しても止まらない。

💠私たちへの問いかけ
この二章を通して神様は、私たちにこう語りかけておられるように感じます。
「あなたは、自分だけの信仰で終わろうとしていないだろうか。あなたに託した使命を、次の世代へ受け渡す準備をしているだろうか。」
また、「どんなに小さな声であっても、正義と真実を求める祈りを、わたしは聞き逃さない。」神様は、一人ひとりを愛し、その人生を御計画の中で用いながら、世代を越えて御心を実現していかれるお方であることを、この二章は静かに、力強く教えています。
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