「王の王と白龍」主の路程(2026年)
神様の前に立ち帰るためのメッセージです。
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妻は宝です。永遠の宝です。その宝を亡くしてしまいました。亡くしてはじめてその存在の大きさに気付きました。何気なく側にいてくれた時のことが思い出され、懐かしくもあり寂しくもあり、それが、もう帰って来ないことをかんがえると涙が次から次へと滴り、前が見えなくなります。
彼女の体がこの世にもう存在しないことが受け入れられないのです。一人で生きることが苦しく意味の無いことに感じます。いつ死んでもいい様になりました。庭に花が咲いてももう一緒に観てくれる人がいないことがどんなに寂しいことかが分かりました。
柿、葡萄、杏、みかん、梅、琵琶が庭になっても、私の心は全然満たされません。彼女が居てはじめて埋まるのです。寂しいこと余りにも寂しくて自分がなくなってしまいそうです。幾ら叫んでも叫んでも帰ってきません。本当にこれが現実なんだろうか。彼女は一体何処に行ってしまったんだろうか。涙が滝の様に溢れ出て時間が経つのが分からなくなってしまいます。
彼女が残していった衣類、下着、書類、書籍、髪留め、化粧道具、全て捨てられません。それも全て私の宝です。捨てられる物が何一つ有りません。彼女の手を握りしめて交わした温かい感覚は永遠に忘られません。しかしもう居ません。どうしたらいいか分かりません。私は今にも空中分解しそうです。
彼女の遺骨をお墓に入れられません。家に置いて、戻ってくるのを待っています。鼻の下が赤く腫れてしまいました。寂しいと云うことが嫌と云うほど現実のものと分かりました。彼女の供養になるんだったら死んだつもりで何でもしよう。彼女が喜んでくれるんだったら何でもしたい。彼女が帰って来てくれるんだったら、、、生きて帰って来て欲しい。
妻と語り合ったあの時、妻と生活した全ての時間。妻と買い物をしに行ったこと。車の中でアイスを食べたこと。そして彼女の体の温もり。全てが私の永遠の思い出です。涙が滝の川の様に流れ出てシーツがびっしょりになってしまいました。
私の悔改めの涙です。彼女をあまりにも早く、亡くならせてしまったのは、私の責任だからです。私がバカな夫で、不信仰者だったからです。仕事ばかりしていた夫です。
聖殿で歌を歌っていても、涙が出て精誠中に泣いて歌っているのです。相対者がもうこの世に居ない寂しさは格別に寂しいのです。何ものにも例えることができません。彼女の優しい顔、声、笑顔、全てが思い出されて宝で一杯になります。
私は自分の死を乗り越えました。死ぬことが怖くなくなりました。彼女に会えるんだったら今すぐに死んでもいいと思えるようになりました。
全ての女性はそれぞれの男性にとって宝です。霊界でまた会える日をどんなに期待しているか。これを書いたのは妻に読んでもらいたかったからです。
最愛の妻との思い出我が胸の内に永遠にありけり。
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