「王の王と白龍」

眠る人類に向けた“天の呼びかけ”であり、

神様の前に立ち帰るためのメッセージです。

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証言
柳光烈「あなた様の日に、私の日に」
9.原理解説の発刊経緯


このような時に、劉孝元氏に「原理」執筆のための便宜を十分に提供できなかったことは言うまでもなく、当時の事情から、本人自身も特別な配慮を望まれなかった。バス料金がかかることさえ不要な浪費のように思われ、特別な事情がない限り、あえて電車を利用される方だった。


1957年に入ってからは、原稿が文化部長であった「私の手」に渡され、全面的な検討と文章修正が行われた。劉(ユ)先生は長い間漢字を使われていなかったため、誤って書かれる場合も多く、また旧時代に学業を終えられた方であったため、用語や文章表現が非常に古風だった。


そのため、目につく箇所をすべて修正していかなければならなかった。原稿が整理されるたびに文鮮明先生の監修を受け、毎月、機関紙『成和』に部分掲載することによって、読者である信徒たちに原稿の完成度を問いかけていたのである。


原理体系の完成と、文章表現の完全さを目指して、『原理解説』の発刊に投入された文鮮明先生、劉孝元協会長、そして私の精誠と苦労は、いかなる人間的作業とも比較できないほどのものだった。


4月8日、文鮮明先生はついに、原理本制作の実務担当者であった私に、ソウル鍾路区水標洞に所在する統和堂(統和堂を担当していたキム・グァンソン長老)の韓医院内に設けられていた先生ご自身の休憩室を使わせてくださり、原稿修正の仕上げと印刷校正を行わせてくださった。


この時、原理総序だけでも、李秀卿、金賛均、鄭寿源、ジャン・ウォンスン、チェ・ヨンジャ、パク・ソンフェ、崔賢淑、洪順媛、申美植氏など、多くの食口たちによって分担されていた。4月18日、ついに一部の原稿が、印刷所である京郷(キョンヒャン)新聞社の公務局へ渡された。


その後、原稿が完成するたびに数回にわたり印刷所へ引き渡され、5月7日から校正作業が始まった。仮刷りによる校正中にも文章は何度も修正され、そのたびに版を直していった。

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