イレギュラーな育ちの息子と暮らしています。
グルリとメグルの母 ヒカリです。
兄グルリ 高校生。
幼稚園の頃から凸凹をめいっぱい発揮。
指先が器用で粘土細工が得意。
書道いつの間にか八段。
整理整頓が苦手。
放浪癖あり。
弟メグル中学生。
のびのび♪
かなりのマイペース。
人に言われたことは素直に受け取る。
自分軸が揺るぎない。
超・甘えん坊。
姿勢名人！
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楽しみにしていた修学旅行が延期になったグルリ
アンケートを踏まえた上で、説明会が行われました。
少人数(同級生は１４人)の学年でもあり、アンケートには予定通りに実施に〇していたわたし
ところがそうではなかったですね。
認識が甘かった！
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修学旅行説明会が始まると、若干の緊張感がありました。
アンケート結果を見ると、参加させたいか？の項目には半数以上がはいと回答があるものの、少数ではあるけれど『行かせたくない』のコメントもありました。
中止を求める意見や学校の責任問題まで言及する場面もあり
リスクを考えたら参加しなくてもいいし、学校に責任を問う必要はない。と、考えながら話しを聞いていました。
思えば去年の今頃は、家族での『大阪旅行』に一喜一憂していました。
初めての長距離運転に逃げ出したい気持ちと、人生初のUSJにワクワクと期待していたのでした。
ましてグルリは、1年足らずの間に2回も関西方面へ旅行するとあって、まるで下見気分でした。
それが今では夢のよう。
3月の卒業式でさえ在校生や来賓の参加をナシにして行い、春の大会もほとんど中止にしています。地域住民のかたとのふれあい行事もなくなってしまい、寂しい限りです。
グルリたちの代で廃校になってしまうこの高校。
せめて修学旅行は行かせてあげたいと先生方は旅行業者のかたとプランの練り直しをしてくれていたのでした。
参加させるにしても不参加にしても、よくよく親子で話し合いを持ち、納得してから決めることです。
学校からの提案は
日程を短くして、飛行機で関西方面へ
(最初のプランを省略する)
というもの。
我が家は参加させる選択をしました。
高校生活に楽しかった思い出の彩りとなりますように。
丁寧な取り組みをして下さる学校に感謝しています。
今日という日にありがとう
今日があることにありがとう
明日は明日の風が吹く🍃