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有村架純さん主演!
連続ドラマ小説 ひよっこ始まりましたね。


東京オリンピック頃の昭和39年茨城県。

私は生まれていなかったけれど、生まれ育った県北方面が舞台照れ


茨城県のご出身で、常総市の水害では何度も足を運んでくださっていた羽田三智子さんブログも、出演されています。

夏のイベントで司会進行されていましたが、透明感があって素敵で、めちゃくちお綺麗な方でした照れ


沢村一樹さんの茨城なまりや表現がお上手で、さすが!プロですね~。


にわとりの鳴き声が聞こえる中での生活。

田畑や自然の風景。

服そうや生活風景。

稲刈りは、手で刈ってたし。

おだがけといって、刈った稲を天日に干してたり。

車掌さんが乗っていたバスだったり。

つりのスカートにブラウスだったり。


忘れていた過去のことを、懐かしく思い出しながら観ていますラブ


自分たちの住んでいる大好きな茨城県が、ドラマで使われるのはほんとうに嬉しいものですね好


魅力度ランキングで、最下位キープの茨城県!!
そんなところも魅力的なところではありますが≧(´▽`)≦


もっと!もっと!茨城県を知ってもらいたいです(*'∀`*)v


なまりに話を戻しますと、茨城のなかでも言い回しも違うので、嫁いだ先ではその違いに戸惑いましたポーン


女性の方が【おれ】

おじいちゃんやおばあちゃんを【おじちゃん】【おばちゃん】

頭にくるを【せやげる】


他にも多数ありますけど、慣れない頃は、言い方もキツかったりで怖かったですね。


そのあたりは、イバラッパーさんとしてご活躍の青木智也さんの本

『いばらぎじゃなくていばらき。』

こちらには、県内各地のなまりの違いなどを分かりやすく、楽しく書かれています爆笑

イバラッパーさんの動画です!





心がやさぐれていた時は、茨城県もなまりも恥ずかしい。

過去の自分も全部!惨めで恥ずかしい。虚しい。

実家や嫁ぎ先への不平不満。


そんな思いが強かったのです。


思いが強いあの頃だったら、茨城県のことも書きたいとも思わなかったかも知れませんニヤニヤ


両親へ、幼少期の不満や思いを、責めたりしながらも自分の気持ちを伝えるようにしました。感情をぶつけました。

義家族へ、言えなかったことを伝えるようにして、それぞれが本来、取り組むべき課題や問題を勝手に背負う役割を降りました。

それは、ひとつひとつ、自分の未消化の感情と向き合うこと、感じること、受け入れること、許すことを続けながら、自分を大切にすることを実践してきたことでもありますおねがい


相手からの反応がとても怖かったので、勇気がいることでもありました。


自分を大切にしていくことを実践していくと、あんなこんな過去の自分もいとおしくて大好きになりますラブ

両親とは、お互いに甘える!頼る!本音で話す!
自然に振る舞えることがとても多くなりました。

義家族は、どれ程!他人の役割を引き受けていたのか!境界線がなかった!ということに気づけるくらいになりました。

気をつかうことは、まだまたありますが。
感情を処理しながら、対応できたり、甘えたり、頼ったりにわさわさすることが少なくなっています。


ひよっこのドラマを通して、またひとつ過去の自分を許せてきたものがあったのでしょうかニコニコ


今までの連続ドラマ小説では、セリフを通して、心の気づきに繋がることが多いので大好きなのです。

これからのひよっこは、ドラマの展開が楽しみです(*^.^*)