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さて、今回は、日曜日の皐月賞の検討です。
※ 軸馬
日曜日に行われる皐月賞。中山芝２０００Мが舞台の３歳馬のG１レースです。
先週の桜花賞では、阪神JF２着のステレンボッシュが勝ち、阪神JF１着馬のアスコリピチェーノが２着、エルフィンS１着馬のライトバックが３着という結果でした。
小生は、皐月賞は、牝馬限定の桜花賞の結果とソックリという結果は起こりにくいが、どちらも３歳馬限定のG1レースであることもあって、のある意味似た要素が発生するとヤマを張って検討することにします。
例えば、ホープフルSの連対馬であるシンエンペラーとレガレイラの２頭ともに、３着以内に好走すことがあっても、桜花賞のような１着・２着となるのではなくて、１着・３着とか、２着・３着という結果になるという感じですね。
では、どういう結果を想定するか・・・。
今回の皐月賞では、ホープフルS２着だけでなく、弥生賞ディープインパクト記念でも２着と好走したシンエンペラーの好走を期待することにします。
この馬は、レースのたびに鞍上が変わっている馬なのですが、桜花賞１着馬のステレンボッシュも、横山武司騎手が最初の２戦乗った後は、１戦ごとに鞍上が変わっていた馬でした。
そういう意味では、ステレンボッシュに似た要素を重つ馬といえますし、シンエンペラーはステレンボッシュ同様、前走が２着であった馬です。
まあ、この手の馬は、今回も好走するが惜しくも２着・・・ということがありそうなことは気になるのですが、１８頭立てで、それなりのペースで流れたホープフルSにおいて、道中４番手で先行して２着に残ったレースぶりからして、流れが厳しくなりそうな上、速い時計の決着が予想される今回の皐月賞では、少なくとも、今までスローの上り勝負ばかりで、皐月賞で初めてきつい流れになって戸惑った・・・、ということがなさそうに思います。
そして、今週も、パドックと馬体重を確認しました。
シンエンペラーはマズマズ、ひょっとして、ダービーを見据えて、ほんの少し余裕があるのかなと思いましたが、悪くはないと思いました。
そこで、軸馬は、シンエンペラーとして、枠連などを買うことにします。
※ 相手
相手としては、鞍上が横山武司騎手であるアーバンシックが、京成杯２着から皐月賞に直行したローテーションから、昨年のソールオリエンスによく似た感じがしますから、相手の１番手とします。
続いて、３歳リステッド競争を勝っているミスタージーティー、サンライズジパング、サンライズアースの３頭。
これら３頭は、桜花賞のライトバックに似た要素を持つ馬として、相手に加えることにします。
レガレイラについては、鞍上がルメール騎手ではないことが何となく引っ掛かりますが、アーバンシックと同ワクですし、パドックの様子は悪くないと思いました。
乗り方が難しそうなタイプのように思いますけど、枠連を買うことで押さえることにしましょう。
※ 結論
軸馬は、シンエンペラー。
相手は、アーバンシック、サンライズジパング、ミスタージーティー、サンライズアース。
馬券は、
枠連で、
５－７・ ８００円、
１－７・ ４００円、
７－７・ ３００円、
３－７・ １００円、
合計 ４点・１６００円
とします。
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