いつもお世話になっております。
前回も多数の応援クリックをいただき、お礼申し上げます。
まず、中山記念に関してですが、例のブログ(NEWTAM01の挑戦(仮) 中山記念)の方に記載しました。
的中率と回収率の両立・・・って、言っておきながら、京都記念までジックリと待っておきながら、書き始めたら毎週投稿で良いのか・・・という状態ですが(笑)、まあ、お試しということで、とりあえず、今年1年間、よろしくお願いいたします。
さて、当ブログの方は、日曜日の阪急杯の検討です。
※ 阪急杯
日曜日に行われる阪急杯。阪神芝1400Мが舞台の4歳以上の馬のG3レースです。
今年のこのレースには、阪急杯と同じ阪神芝1400Мが舞台である昨年暮れの阪神Cの勝馬であるウインマーベルが出走してきました。
ウインマーベルといえば、2022年スプリンターズS2着馬であり、また、2023年阪神Cを勝ったことで、賞金的には2024年高松宮記念の出走権を確保したともいえる馬です。
そういう実績馬にとって、この阪急杯は、好走するに越したことはないにせよ、目一杯の仕上げで臨むようなレースではないと思います。
となれば、馬場状態が重であることも勘案すると、ひょっとして、人気薄の馬が激走するような、荒れるレースになる可能性があるのでは・・・。
なんて、先週のフェブラリーSで、人気薄の馬が好走したためか、いつもの当ブログとは違う発想になっているようですけれども、少し冷静に考えてみますと、上位人気馬のうち、ウインマーベルにはあくまでも高松宮記念の前哨戦という点で、ディープインパクト産駒のダノンティンパニーには重馬場という点で、アサカラキングは多頭数のレースで外側の7ワクからのスタートという点とオープンクラスのレースは初めてという点で、また、サトノレーヴはオープンクラスのレースが初めてという点で、気になる材料があると考えます。
で、あればです。
ここは、思い切って、人気薄の馬の好走を期待して馬券を買うこととします。
買う馬は、内側のワクにいる馬のうち、人気薄で、かつ、良馬場では時計が足りないような気がするが、重馬場で時計がかかれば・・・と思える馬としましょう。
内側のワクから順に、1ワク2番のサンライズロナウド、2ワク4番のルプリュフォール、3ワク6番のタマモブラックタイ、4ワク8番のカルロヴェリーチェとします。
タマモブラックタイとカルロヴェローチェは、重馬場で行われた中京芝1400Мの2022年ファルコンSの1着馬と2着馬。
サンライズロナウドは、ハービンジャー産駒ですから、重馬場で、しかも、前走から距離が少し伸びる今回の条件は合っていそうな気がします。
そして、ルプリュフォールは、阪神芝1400Мが舞台であった2022年スワンSの3着馬であって、ロードカナロア産駒ですので、内側のワクの方が合っていそうな気がする上、鞍上の岩田騎手といえば、最後の直線で、思い切ってインを通るのが得意の騎手です。
重馬場をこなせるならば、インをついての好走があるかもしれません。
これらの4頭のうち、1頭あるいは2頭が好走することを大いに期待して、これら4頭の単勝馬券と馬連馬券を買うこととします。
※ 結論
買う馬は、サンライズロナウド、ルプリュフォール、タマモブラックタイ、カルロヴェローチェ。
馬券は、
単勝で、
2番・ 200円、
4番・ 200円、
6番・ 200円、
8番・ 200円、
小計 4点・ 800円、
馬連で、
2- 4・ 100円、
2- 6・ 100円、
2- 8・ 100円、
4- 6・ 100円、
4- 8・ 100円、
6- 8・ 100円、
小計 6点・ 600円、
合計10点・1400円
とします。
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