いつもお世話になっております。
前回も多数の応援クリックをいただき、お礼申し上げます。
また、例のNEWTAM01の挑戦(仮)につきましても、初めての検討記事の投稿にもかかわらず、多数のお越しをいただき、重ねてお礼申し上げます。
まず、例のブログ(NEWTAM01の挑戦(仮) 小倉大賞典)では、小倉大賞典の検討記事をアップしました。
的中率と回収率の両立・・・って、言い出しておきながら、混戦ムードで、しかもハンデ戦であるレースに手を出すのは、的中率の観点からどうだろう、これでは看板に偽りありかな、と自分でも思いますが(笑)、多くの方にお越しいただいたことへのお礼・・・ということで、ご容赦ください。
さて、当ブログの方は、日曜日のフェブラリーSの検討です。
※ 共同通信杯
日曜日に行われるフェブラリーS。府中ダート1600Мが舞台の4歳以上の馬のG1レースです。
今年のこのレースでは、オメガギネス、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデが上位人気になり、その後は、キングスソード、ガイアフォース、レッドルゼルらが続いているようです。
今年のフェブラリーSは、レモンポップやウシュバテソーロらのトップクラスのダート馬が海外のレースに向かったため、これまでのダートのレースでの実績面からすると、手薄なメンバーになったようです。
その意味で、これまで芝のレースで実績を上げてきた馬、あるいは、地方競馬所属の馬が好走しても不思議はないと思います。
特に、これまでの実績という点からは、南部杯であのレモンポップの2着に頑張ったイグナイター、そして、血統の点からは、キタサンブラック産駒でスピードの持続力に長けていそうなガイアフォースは、上位入線をしても不思議はない馬ではないでしょうか。
ただしです。
そういう状況であるにもかかわらず、フェブラリーSでは、オメガギネスが1番人気に支持されています。
確かに、リステッド競争とはいえ、今回と同じ府中ダート1600Мが舞台であるグリーンチャンネルCで古馬相手に3馬身差以上をつけて勝っていますし、ダート1800МのレパードSや東海Sでは2着に敗れていますから、距離でいうと、府中ダート1600Мの方が適性がかなり高い可能性はあると思います。
さらにです。
鞍上がC.ルメール騎手であること、特に、週初めでは、除外される可能性があったにもかかわらず、鞍上がルメール騎手を予定されていたことからして、陣営が早めにルメール騎手を確保して、このレースに照準を合わせていたのだろうと私は考えます。
となりますと、レース後には「やっぱり、ルメール騎手はさすが」ということになるのではないか・・・というのが、私の読みです。
オメガギネスは前に行くタイプの馬ですから、流れが速くなりすぎたときは勝ち損ねる可能性があると思いますが、9レースのヒヤシンスSのレースを見た限りでは、思ったよりも速い時計が出る馬場状態のようですから、グリーンチャンネルCを1分34秒3という好時計で勝ったオメガギネスには合っていそうなのも好材料。
ということで、軸馬はオメガギネスとします。
※ 相手
相手は、オメガギネスが先行した馬を競り落としたところに、後方待機の馬が突っ込んでくることを想定して、レッドルゼルとタガノビューティーをピックアップします。
また、直前の調教時計からして、距離が短くなっても、いや、短くなって、今までの先行策から一転して差しに回ったときに、新味が出る可能性があるとヤマをはって、ドゥラエレーデも付け加えることとしましょう。
※ 結論
軸馬は、オメガギネス。
相手は、ドゥラエレーデ、レッドルゼル、タガノビューティー。
馬券は、
単勝で、
5番・ 600円、
ワイドで、
4- 5・ 800円、
5ー10・ 500円、
5-13・ 600円、
小計 3点・1900円、
合計 4点・2500円
とします。
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