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さて、今回は、秋のG1シリーズの最終戦、ホープフルSの検討です。

 

 

※ 買う馬は・・・

 

 木曜日に行われるホープフルS。

 中山芝2000Мが舞台の2歳馬のG1レースです。

 

 今年のホープフルSでは、1ワク1番のゴンバデカーブース、3ワク6番のシンエンペラー、7ワク13番のレイガイラ、8ワク16番のセンチュリボンドが上位人気に支持されそうです。

 

 さて、ここ5年のホープフルS1着になった馬の前走は、東京スポーツ杯2歳Sと萩Sしかありません。

 また、1着馬5頭の前走の順位は、1着が3頭、2着が1頭、4着が1頭。

 

 そこでチェックしますと、今回の出走馬の中で、前走が東京スポーツ杯2歳Sだった馬は、6ワク11番のショウナンラプンタで、その着順は4着。

 前走が萩Sだった馬は、7ワク13番のホルトバージで、その着順は5着。

 

 2頭の着順がもう少し良ければ、軸馬候補にしたいところですけど、4着と5着では迷うところ。

 というのは、ここ5年の3着以内の馬15頭中14頭が前走連対した馬であり、しかも、14頭中12頭が前走1着であったからです。

 

 そこで、前走で重賞レースかオープン特別戦、そして、そこで、1着か2着の馬を探してみますと、1ワク1番のゴンバデカーブース、1ワク2番のヴェラキラプトル、3ワク6番のシンエンペラー、5ワク10番のシリウスコルトの4頭が該当馬です。

 

 これら4頭の中では、芝1800Мの野路菊S1着馬のヴェラキロプトルが一番良さそうに思えます。

 

 舞台が中山芝2000Мですから、前走が芝2000Мの方が良さそうに思ったのですけど、東京スポーツ杯2歳Sも萩Sも芝1800Мのレース。

 理由は分かりませんが、2歳馬の芝2000Мのレースだと、道中のペースが緩み、上り勝負になりがちなところ、芝1800Мのレースならば、もう少し道中のペースが緩まないため、2歳馬のレースとはいえ、G1レースということで、道中のペースが緩まないホープフルSに合っているレースということなのかもしれません。

 

 ということで、軸馬候補の1頭目は、ヴェラキロプトル。

 

 そして、残り3頭の中では、前述の前走が芝1800Мの馬の方がホープフルSで好走するのではないかという読み(?)を踏まえると、前走が芝2000Мで1着であったシンエンペラーとシリウスコルトよりは、前走で締まった流れの芝1600Мを勝っているゴンバデカーブースの方が良さそうです。

 

 ということで、軸馬候補は、ヴェラキロプトルとゴンバデカーブース。

 

 そして、馬券は、勝つのは、この2頭のいずれかとヤマを張って、2頭の単勝馬券を買うこととします。

 

         

※ 結論

 

 買う馬は、ヴェラキロプトルとゴンバデカーブース。

 馬券は、

単勝で、

      1番・4000円、

      2番・1000円、

   合計 2点・5000円

とします。

 

 

 

      ←  現在、32位くらい。

              30位台定着を目指しておりますので

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