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さて、今回は、秋のG1シリーズの第4戦、天皇賞(秋)の検討です。

 

 

※ イクイノックスとドウデュース

 

 日曜日に行われる天皇賞(秋)。

 府中芝2000Мが舞台の3歳以上の馬のG1レースです。

        

 2023年天皇賞(秋)には、イクイノックスとドウデュースが出走してきました。

 イクイノックスは昨年の天皇賞(秋)、有馬記念、今年のドバイシーマクラシック、宝塚記念の1着馬であり、ドウデュースは昨年の日本ダービー1着馬です。

 

 ところで、2022年皐月賞では、イクイノックスが2着で、ドウデュースが3着。

 2022年日本ダービーでは、ドウデュースが1着で、イクイノックスが2着。

 

 つまり、イクイノックスとドウデュースは、ここまで、皐月賞と日本ダービーで対戦して1勝1敗。

 先週のタスティエーラとソールオリエンスの関係に似ているように思えます。

 

 とすれば・・・、菊花賞の結果が、タスティエーラが2着で、ソールオリエンスが3着でしたので、2023年天皇賞(秋)でも菊花賞とどこか似たことが起こるとヤマを張って、イクイノックスとドウデュースがいずれも3着以内、すなわち、ワイド馬券でいえば3-7を想定して、まずは、馬券を組み立てることとします。

 

 ちなみに、イクイノックスとドウデュースの比較では、イクイノックスが敗れることはあっても、馬券対象から外れるとは思えませんから、軸馬はイクイノックスとします。

 

 

※ プログノーシス

 

 ところで・・・、2023年菊花賞の結果について、「既にG1レースを勝った実績のある馬たちをG1レース未勝利の馬が破ってG1レース初勝利」と解釈することもできそうに思います。

 

 この場合、2強を破って、G1レース初勝利の可能性が高そうな馬を探しますと、プログノーシスが良さそうに思えます。

 何しろ、プログノーシスは、鞍上が川田騎手のときは、ここまで6戦6勝。

 JRAのCMでいう、馬と騎手の絆を感じさせるコンビです。

 

 ということで、プログノーシスが2強を破って、G1初勝利を挙げるケースと2着か3着に好走するケースを想定した馬券も組み立てることにします。

 

 

※ 展開面では・・・

 

 そして、今回の天皇賞(秋)の展開を考えますと、ジャックドールが逃げる可能性が高いように思えます。

   府中芝2000Мのコース形態とジャックドールの脚質を考えると、ジャックドールは天皇賞(秋)よりも大阪杯の方が向いており、天皇賞(秋)は向いていないように思えます。

 

 ただ、今回の天皇賞(秋)は11頭立てのレース。

 他の馬からのプレッシャーがきついレースのはならず、むしろ、他の馬の鞍上が、イクイノックスとドウデュースの動きを気にしすぎた場合には、展開の利がありそうに思えます。

 

 勝ち来るところまでは想像できないのですけど、2着か3着であれば、十分可能性があると思いますので、この馬も相手の1頭に加えることとします。

 

 

※ 結論

 

 軸馬は、イクイノックス

 相手は、ドウデュース、プログノーシス、ジャックドール。

      

 馬券は、

馬連で、

     7- 9・ 500円、

単勝で、

       9番・ 400円、

3連複で、

  3- 7- 9・ 600円、

  3- 7-10・ 400円、

  7- 9-10・ 200円、

    小計 3点・1200円、

3連単で、

  7→ 9→ 3・ 100円、

  7→ 9→10・ 100円、

  9→ 7→ 3・ 100円、

  9→ 7→10・ 100円、

    小計 4点・ 400円、

    合計 9点・2500円

とします。

 

 

  

 

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