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さて、今回は、3日開催の2日目の重賞レース、毎日王冠の検討です。

 

 

※ ここ5年の結果を踏まえると

 

 日曜日に行われる毎日王冠。

 府中芝1800Мが舞台の3歳以上の馬のG2レースです。

 

 検討の切り口は、ここ5年の毎日王冠の結果とします。

 

 着目したいことは、

 

ア ここ5年、1番人気の馬が1着。

イ 連対馬10頭中9頭が、1番人気から3番人気までの上位人気の馬。

ウ 2回以上、毎日王冠で連対している馬がいること(アエロリット、ダノンキングリー、サリオス)。

 

の3つです。

 

 上記のアとイの2つを勘案しますと、軸馬候補は、1ワク1番のシュネルマイスター(2番人気想定)、6ワク8番のジャスティンカフェ(3番人気想定)、7ワク10番のソングライン(1番人気想定)の3頭。

 

 これまでの実績からすれば、軸馬には7ワク10番のソングラインを選択すべきでしょう。

 

 安田記念のレースぶりからして、シュネルマイスターよりも早めに動いて、セリフォスとシュネルマイスターに0.2秒差の快勝であったこと、3歳時のNHKマイルCでシュネルマイスターに負けたとはいえ、ハナ差であり、ここでもシュネルマイスターよりも早めに動いての惜敗であったことから、府中芝1600Мの舞台では、ソングラインの方が上のように思えます。

 

 ただし、今回の斤量が安田記念のときから1キロ増える57キロ。

 そして、今回の舞台は1ハロン長い1800Мであり、ソングラインは芝1800Мのレースが初めてであります。

 

 これに対して、シュネルマイスターは安田記念の時と同じ58キロで、また、シュネルマイスターは2021年の毎日王冠の1着馬。

 ジャスティンカフェは、今年のエプソムC1着馬であり、2022年の毎日王冠2着馬です。

 

 ソングラインの斤量が57キロであること、ソングラインが芝1800Мが初めてであること、さらに、上記の着目する点のウ、言い換えるならば、毎日王冠ではリピーターが目立つことを踏まえて、今回の毎日王冠に限っては、シュネルマイスターとジャスティンカフェの方をソングラインよりも上位に評価するのはアリと考えます。

 

 ということで、ソングラインのことは評価しつつも、今週も少しひねって、軸馬はシュネルマイスターとジャスティンカフェとし、両馬のいずれかが1着になることを想定した馬券を多めに組み立てることとします。

 

 

※ 馬券は・・・

 

 相手は、1番人気が想定されることから、ソングラインのみとします。

        

 そして、過去の毎日王冠で連対実績があるシュネルマイスターとジャスティンカフェの馬連を買うほか、両馬のいずれかが1着になることを想定した3連単を買うこととします。

 

 

※ 結論

 

 軸馬は、シュネルマイスター、ジャスティンカフェ。

 相手は、ソングライン。

 馬券は、

馬連で、

    1- 8・ 300円、

3連単で、

 1→ 8→10・ 400円、

 1→10→ 8・ 400円、

 8→ 1→10・ 200円、

 8→10→ 1・ 200円、  

   小計 4点・1200円、

   合計 5点・1500円

とします。

 

 

 

 

      ←  現在、35位くらい。

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