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さて、今回は、2022年秋のG1シリーズの第10戦、朝日杯FSの検討の2回目です。
※ 枠連と馬単を買う
日曜日に行われる朝日杯FS。
阪神芝1600Мを舞台として行われる2歳馬限定のG1レースです。
検討の1回目で、軸馬候補兼相手候補はドルチェモア、
相手候補は、レイベリング、オールパルフェ、ダノンタッチダウンとしました。
さて、検討の1回目をアップした後、改めて考えたのですが、検討の1回目でピックアップした切り口のうち、先々週の石川騎手のG1レース初勝利と先週の木幡初也騎手騎乗のシンリョクガの2着好走を重視して、朝日杯FSでも、若手騎手が鞍上の馬が好走することにヤマを張ることとします。
軸馬候補兼相手候補としたドルチェモアの鞍上は、坂井瑠星騎手。
ドルチェモアは、ダノンタッチダウンと1番人気を争っており、いずれが1番人気になるかは分かりませんが、上位人気に支持されるのは確実ですし、前走が芝1600МのサウジアラビアRCで1着と近年の好走馬の傾向に合致していますので、軸馬はドルチェモアとして、枠連を買うことにします。
相手は、ダノンタッチダウンが入った6ワク、レイベリングが入った7ワクを厚めに。
また、オールパルフェが入った2ワクのほか、ルメール騎手が鞍上のドンデンガエシが入った4ワクも、内ワクの馬が好走することが多い近年の傾向を踏まえて買うことにします。
そして、1戦1勝の馬は、8ワク17番のエンファサイズだった・・・という可能性も踏まえて、枠連1-8も押さえることにします。
さらに・・・です。
ドルチェモアに勝って1着になる可能性が高そうな馬を考えますと、先週のリバティアイランドのように、前走が芝1600Мの重賞レースで1番人気で2着だったダノンタッチダウン、そして、先週のシンリョクガ同様、前走が府中芝1600Мの新馬戦であったレイベリングの2頭ではないかと考えます。
ダノンタッチダウンは、今回も後方で脚を矯めてから直線勝負になりそうですが、(阪神JFのリバティアイランドのように、前哨戦と異なり、もう少し前に行ければ、)前走の末脚からして1着までありそうな感がします。
また、レイベリングは1戦1勝の馬ですが、2015年朝日杯FSで1戦1勝のリオンディ-ズが勝ったという先例もありますから、1戦1勝の馬であっても・・・と考える次第です。
そこで、1着がダノンタッチダウンかレイベリング、2着がドルチェモアを想定した馬単も買うことにします。
※ 結論
軸馬は、ドルチェモア。
相手は、レイベリング、ダノンタッチダウン、オールパルフェ、そして、エンファサイズ、ドンデンガエシ、オオバンブルマイ。
馬券は、
馬単で、
12→ 2・ 700円、
14→ 2・ 500円、
小計 2点・1200円、
枠連で、
1-6・ 900円、
1-7・ 600円、
1-8・ 400円、
1-2・ 400円、
1-4・ 400円、
小計 5点・2700円、
合計 7点・3900円、
とします。
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