いつもお世話になっております。
今回は、有馬記念の検討の
1回目です。
1回目です。
※ ローテーション
有馬記念の
検討をするときに
どんな要素を重視すべきか
に関しては、
検討をするときに
どんな要素を重視すべきか
に関しては、
いろいろな考え方が
あると思います。
あると思います。
私は、
ここまでの
ローテーションと
そこでの成績が
ここまでの
ローテーションと
そこでの成績が
重要な要素の
一つと考えています。
一つと考えています。
例えば、
天皇賞(秋)と
ジャパンCの
秋のGⅠ・2レースを
連戦してきた馬の場合、
天皇賞(秋)と
ジャパンCの
秋のGⅠ・2レースを
連戦してきた馬の場合、
① 2レースで
好走してきた馬の場合は、
有馬記念で
余力があるのかどうか。
好走してきた馬の場合は、
有馬記念で
余力があるのかどうか。
② 2レースで
あまりいい成績では
なかった馬の場合、
中山コースの
有馬記念で
巻き返す可能性が
ありそうか。
あまりいい成績では
なかった馬の場合、
中山コースの
有馬記念で
巻き返す可能性が
ありそうか。
を考えてみる必要が
あると思います。
あると思います。
①に関しては、
2011年のブエナビスタ、
同年のトーセンジョーダン、
同年のトーセンジョーダン、
2012年の
エイシンフラッシュ、
エイシンフラッシュ、
と
5歳以上の古馬が
その年の
天皇賞(秋)と
ジャパンCを
連戦して、
かつ、
いずれかで
連対をしていると
5歳以上の古馬が
その年の
天皇賞(秋)と
ジャパンCを
連戦して、
かつ、
いずれかで
連対をしていると
有馬記念で
3着以内に入れないという
悪いジンクスがありますので、
3着以内に入れないという
悪いジンクスがありますので、
ジェンティルドンナと
ジャスタウェイ
の取捨は
注意する必要があると
思います。
ジャスタウェイ
の取捨は
注意する必要があると
思います。
また、
②については、
②については、
2011年の
エイシンフラッシュ(4歳)
とトゥザグローリー(4歳)
という前例があります。
エイシンフラッシュ(4歳)
とトゥザグローリー(4歳)
という前例があります。
2011年は
同じ4歳馬の
ローズキングダムも
同じ4歳馬の
ローズキングダムも
天皇賞(秋)と
ジャパンCで
掲示板を外していたので
ジャパンCで
掲示板を外していたので
エイシンフラッシュと
トゥザグローリーとの
差がどこにあったかと
なるわけですが、
トゥザグローリーとの
差がどこにあったかと
なるわけですが、
この年のローズキングダムは
上半期の
GⅠはもちろん
GⅡレースでも
連対がなかったという
状態でした。
上半期の
GⅠはもちろん
GⅡレースでも
連対がなかったという
状態でした。
これに対して、
エイシンフラッシュは
その年の
天皇賞(春)で2着、
エイシンフラッシュは
その年の
天皇賞(春)で2着、
トゥザグローリーは
その年の
京都記念と日経賞を
勝っていましたから、
上半期に活躍していた
実績馬が、
その年の
京都記念と日経賞を
勝っていましたから、
上半期に活躍していた
実績馬が、
秋のGⅠレースで
不振であったところ、
暮れの有馬記念で
巻き返すという形
には要注意だと思います。
不振であったところ、
暮れの有馬記念で
巻き返すという形
には要注意だと思います。
今年の出走馬ですと
天皇賞(春)の
1着馬である
フェノーメノや
2着馬の
ウインバリアシオン、
宝塚記念の
勝ち馬の
ゴールドシップ、
天皇賞(春)の
1着馬である
フェノーメノや
2着馬の
ウインバリアシオン、
宝塚記念の
勝ち馬の
ゴールドシップ、
ヴィクトリアマイルの
2着馬である
メイショウマンボ、
2着馬である
メイショウマンボ、
といった馬が
該当しそうです。
該当しそうです。
※ 展開
また、
ときには、
展開がポイントと
なることもあるのが、
有馬記念であります。
ときには、
展開がポイントと
なることもあるのが、
有馬記念であります。
最近は減りましたが、
大昔のメジロパーマー、
2002年の
タップダンスシチーが
穴をあけたとき、
逃げ、又は
4コーナー先頭で
後続を引き離したことが
功を奏したと
記憶しています。
近年では、
ヴィクトワールピサが
ブエナビスタに
勝ったときも、
4コーナー先頭で
後続を引き離したことが
功を奏したと
記憶しています。
近年では、
ヴィクトワールピサが
ブエナビスタに
勝ったときも、
やはり、
早めに動いたことが
功を奏したと
思います。
早めに動いたことが
功を奏したと
思います。
今年の場合、
内ワクになった馬、
内ワクになった馬、
例えば、
ワンアンドオンリーや
トゥザワールドが
ワンアンドオンリーや
トゥザワールドが
好スタートから
道中はインでじっとしていて、
3コーナー辺りから
動き出して、
4コーナーで
早め先頭の競馬をしたとき、
道中はインでじっとしていて、
3コーナー辺りから
動き出して、
4コーナーで
早め先頭の競馬をしたとき、
2、3着に
残る可能性があると
思います。
特に、
兄のトゥザグローリーが
有馬記念で2度も3着に
好走した実績がある
トゥザワールドは、
今回は人気薄ですが、
弥生賞の時のような
早め先頭の競馬をしたときは
好走の可能性があると
考える次第です。
残る可能性があると
思います。
特に、
兄のトゥザグローリーが
有馬記念で2度も3着に
好走した実績がある
トゥザワールドは、
今回は人気薄ですが、
弥生賞の時のような
早め先頭の競馬をしたときは
好走の可能性があると
考える次第です。
※ それでも・・・
以上、アレコレと
検討してみましたが、
検討してみましたが、
それでも、
出走馬の中で一番の実力馬が
まずまずの状態で
出てきたときには、
逆らう必要はないと
出走馬の中で一番の実力馬が
まずまずの状態で
出てきたときには、
逆らう必要はないと
本命党の私は
考えています。
考えています。
ちょうど、
昨年のオルフェーヴルの
ように・・・。
昨年のオルフェーヴルの
ように・・・。
その意味では、
今年の出走馬の中では
今年の出走馬の中では
この馬が
一番の実力馬であると
考えますし、
一番の実力馬であると
考えますし、
調教の時計も
マズマズのようですから、
マズマズのようですから、
現時点では
この馬を軸馬とする予定です。
この馬を軸馬とする予定です。
(↓ 馬名は、こちらに記しました)
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