いつもお世話になっております。
今回は、阪神ＪＦの検討の
２回目です。
２回目です。
※ 距離実績
検討の１回目で記した
距離実績。
距離実績。
舞台が、最後の直線が長く、
また、ゴール前に急な坂がある
阪神芝１６００Ｍであるので、
重視したい要素であります。
また、ゴール前に急な坂がある
阪神芝１６００Ｍであるので、
重視したい要素であります。
ここ５年の連対馬
１０頭中８頭が、
芝１６００Ｍ以上のレースで
勝った実績がありました。
１０頭中８頭が、
芝１６００Ｍ以上のレースで
勝った実績がありました。
今年の出走馬では、
ロカ、
ココロノアイ、
アローシルバー、
レッツゴードンキ、
カボスチャン、
ショウナンアデラ、
の６頭まで
絞れてしまいます。
ロカ、
ココロノアイ、
アローシルバー、
レッツゴードンキ、
カボスチャン、
ショウナンアデラ、
の６頭まで
絞れてしまいます。
また、
ここ５年の連対馬のうち
残る２頭は、
芝１２００Ｍまでしか
経験がなかった後、
初めての
芝１４００Ｍのレースで
勝利を挙げており、
ここ５年の連対馬のうち
残る２頭は、
芝１２００Ｍまでしか
経験がなかった後、
初めての
芝１４００Ｍのレースで
勝利を挙げており、
距離が延びて
良さを見せた馬と
いえそうです。
今年の出走馬では、
トーセンラーク、
アローシルバー、
クールホタルビ、
が該当すると
考えることにします。
良さを見せた馬と
いえそうです。
今年の出走馬では、
トーセンラーク、
アローシルバー、
クールホタルビ、
が該当すると
考えることにします。
すると、
距離実績の項目では、
距離実績の項目では、
ロカ、
ココロノアイ、
トーセンラーク、
アローシルバー、
クールホタルビｌ
レッツゴードンキ、
カボスチャン、
ショウナンアデラ、
の８頭となります。
ココロノアイ、
トーセンラーク、
アローシルバー、
クールホタルビｌ
レッツゴードンキ、
カボスチャン、
ショウナンアデラ、
の８頭となります。
※ 血統
血統面で考えますと、
ここ５年の連対馬
１０頭中６頭が、
ここ５年の連対馬
１０頭中６頭が、
父または母の父が
サンデーサイレンス系です。
サンデーサイレンス系です。
残り４頭は、
父が
キングカメハメハ、
クロフネ、
父が
キングカメハメハ、
クロフネ、
母の父が
シングスピール、
エルコンドルパサー
シングスピール、
エルコンドルパサー
と日本のＧ１（ＪＰ１）レースを
勝った馬が含まれています。
勝った馬が含まれています。
したがって、
父か母の父の両方とも
日本のＧ１レースを
勝った馬ではない場合は
マイナス材料と
考えることにします。
トーセンラーク、
オーミアリス、
レオパルディナ
が、
父も母の父も・・・、
に該当する馬です。
父か母の父の両方とも
日本のＧ１レースを
勝った馬ではない場合は
マイナス材料と
考えることにします。
トーセンラーク、
オーミアリス、
レオパルディナ
が、
父も母の父も・・・、
に該当する馬です。
※ 関東馬
検討の１回目で
記したとおり、
記したとおり、
２歳牝馬の場合、
関東馬の
関西の遠征は
かなりの負担になると
考えて、
関東馬であることは
マイナス材料と考えます。
関東馬の
関西の遠征は
かなりの負担になると
考えて、
関東馬であることは
マイナス材料と考えます。
ただし、
いわゆる栗東留学馬は
準関西馬と考える
ことにします。
いわゆる栗東留学馬は
準関西馬と考える
ことにします。
該当馬は、
栗東で追い切った
トーセンラーク
ですね。
栗東で追い切った
トーセンラーク
ですね。
※ 騎手
騎手については、
関西所属の
リーディング上位騎手を
重視したいと思います。
関西所属の
リーディング上位騎手を
重視したいと思います。
ただし、
外国人騎手と
関東所属ですが
蛯名騎手は
例外と考えます。
外国人騎手と
関東所属ですが
蛯名騎手は
例外と考えます。
※ 上位人気馬では・・・
さて、
ここまでの検討結果と
今年の上位人気５頭、
ここまでの検討結果と
今年の上位人気５頭、
具体的には、
ロカ、
ココロノアイ、
レッツゴードンキ、
コートシャルマン、
ショウナンアデラ
を照らし合わせてみますと、
ロカ、
ココロノアイ、
レッツゴードンキ、
コートシャルマン、
ショウナンアデラ
を照らし合わせてみますと、
関東馬である点で
ココロノアイと
ショウナアデラが、
ココロノアイと
ショウナアデラが、
距離実績で
コートシャルマンが
ひっかかります。
コートシャルマンが
ひっかかります。
では、
ロカとレッツゴードンキの
二択となれば、
ロカとレッツゴードンキの
二択となれば、
３戦して、すべて３着以上、
しかも、
前走が
最後の直線が長くて、
ゴール前に坂がある
府中芝１６００Ｍで
２着であった点を加味して、
レッツゴードンキ
となります。
しかも、
前走が
最後の直線が長くて、
ゴール前に坂がある
府中芝１６００Ｍで
２着であった点を加味して、
レッツゴードンキ
となります。
ただし、
この手の馬は
勝ちきれないタイプ
ではないかとも
思えるので、
この手の馬は
勝ちきれないタイプ
ではないかとも
思えるので、
馬券は
ワイド少点数か、
レッツゴードンキの
複勝１点にしたいと
思います。
ワイド少点数か、
レッツゴードンキの
複勝１点にしたいと
思います。
※ 現時点では・・・
軸馬は、レッツゴードンキ。
ワイドの相手候補は、
キャリア１戦であることが
ネックとはいえ、
キャリア１戦であることが
ネックとはいえ、
距離実績、関西馬、
母の父がダンスインザダークと
プラス材料が多い
ロカ、
母の父がダンスインザダークと
プラス材料が多い
ロカ、
そして、
関東馬であることが
ネックですが、
距離実績、
そして、
血統的に
内ワクに入ったことが
プラス材料と
考えることから、
ココロノアイ、
関東馬であることが
ネックですが、
距離実績、
そして、
血統的に
内ワクに入ったことが
プラス材料と
考えることから、
ココロノアイ、
そして、
人気はありませんが、
距離が延びてから
良さを見せた点を
評価して、
この馬を考えています。
人気はありませんが、
距離が延びてから
良さを見せた点を
評価して、
この馬を考えています。
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