いつもお世話になっております。


今回は、チャンピオンズCの
検討の1回目です。



※ 中京ダート1800M


   日曜日に行われる
  チャンピオンズC。

   中京ダート1800Mが
  舞台のGⅠレースです。


   昨年までは
  阪神1800Mで
  ジャパンCダートとして
  行われていたので、

  近年の好走馬の傾向を
  勘案するのも
  どうかなと思います。


   そこで、
  中京ダート1800Mの
  レース傾向を
  調べてみました。


   今年1月の
  東海Sは
  ニホンピロアワーズが
  1分50秒4で勝ち、

  今年7月の
  ジュライSは
  ヴォーグトルネードが
  1分50秒0で
  勝っています。


   今回は、
  この2レースをしのぐ
  ハイレベルのメンバーが
  揃っていますから、


  今回の
  チャンピオンCの
  勝ち時計は
  1分49秒台、

  いや、
  ペースいかんでは
  1分48秒台に
  なるのではないかと
  考えます。

   したがって、
  時計の速かった
  ダートのレースで
  好成績を挙げている馬


  あるいは、
  速い勝ち時計がある馬
  を重視したいと
  考えるところです。



※ 持ち時計


   ということで、
  出走馬のダート1800Mの
  持ち時計をチェックしますと、


   まず、
  目に付いたのは
  ワンダーアキュートの
  1分48秒4です。


   ただし、
  3年前の時計の上、


  このときは
  勝ち馬に0.3秒の
  差をつけられた
  2着でした。
  
   また、
  このレースで
  前半は、前に行った馬に
  ついていけなかったような
  レースぶりだったのは
  何となく引っかかります。

   
   次に目がついたのは
  ローマンレジェンド


   この馬には、
  阪神ダート1800Mで
  1分48秒5の
  勝ち時計があります。
   
   また、
  札幌1700Mで
  1分41秒9
  勝ち時計があります。


   ダート1800Mに
  勘案すると、
  1分48秒前半で
  走れそうな時計ですから、

  この馬は
  速い時計の勝負に
  十分対応できそうに
  思えます。


   次が、
  一昨年の
  ジャパンカップCダートを
  1分48秒8で快勝した
  ニホンピロアワーズ


   この馬は、
  今年1月に
  中京1800Mの
  東海Sを勝っていますから、
  
  このコースにも不安はない
  というプラス材料もあります。
  

   そして、
  コパノリッキー

  前走の
  JCBクラシックの
  ダート2000Mでの
  2分0秒8の勝ち時計
  からして、

  ダート1800Mで
  1分48秒台の勝負になっても
  十分対応できそうに思います。 

   
   さらにいえば、
  グレープブランデー。 
    
   この馬には、
  ダート1800Mでの
  好時計はないのですが、

  小倉1700Mで
  1分41秒9
  勝ち時計があります。


   1800Mでは
  好時計がないのは
  引っかかりますが、


  今回は近走の成績が
  冴えないためか、
  人気がありませんから、


  相手として
  おさえる手はアリと
  考えます。
 

※ 軸馬候補


   上記の検討を踏まえ、
  現時点での軸馬候補は
  この馬とします。


  (↓ 馬名は、こちらに記しました)




 ←  現在、95位くらい。

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   理由は、
  この馬には、
  中京ダート1800Mでの
  1分49秒台の勝ち時計
  があるため、

  コース適性にも
  不安は少ないと
  考えることです。



 ←  現在、95位くらい。

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