いつもお世話になっております。

今回は、
CBC賞の回顧と
マーメイドSの検討の
1回目です。


※ CBC賞の結果からして

  日曜日のCBC賞。
  
  勝ったのはダッシャーゴーゴー。
  ハンデ58.5キロでしたけど、
  さすがGⅠクラスの馬。
  買い目から外した私が無謀でした。

  今になった思えば、
  ダッシャーゴーゴーは、
  中山や阪神といった
  ゴール前に坂のあるコースが
  得意なのかもしれません

  今後の検討に活用したいと思います。 


  で、2着は逃げたヘッドライナー、
  3着は、
  先行して直線はインを突いた
  タマモナイスプレイでした。


  雨が降っていたのでどうかと思いましたけど、
  やはり、逃げ・先行馬が有利で、
  差し馬は直線でインを突ける馬でないとと

  あらためて思った次第です。


  ということで、
  マーメイドSでも、
  逃げ・先行馬に注目したいと思います



  確か、マーメイドSでは、
  ここ数年だけでも、
  逃げた馬が連絡みしたことが
  複数回あったはず。

  昨年(2010年)のセラフィックロンプ、
  一昨年(2009年)のコスモプラチナ、
  2008年のピースオブラヴなど・・・。

  しかも、ハンデ戦らしく、
  これらの馬は
  いずれも軽量だったはずです



  そういえば・・・、
  2008年は
  最軽量で人気薄の
  トーホウシャインの大駆けが
  ありましたっけ。  



※ 逃げ・先行をしそうな馬

  人気になりそうな馬で、逃げ又は先行しそうなのは
  プロヴィナージュでしょうか?

  前走は芝1400Mで後方から追い込んで4着。
  今度は、芝2000Mですから、
  2、3番手で追走して、
  直線で早めに抜け出すという戦法を
  とる可能性が高そうに思います。

   
  ほかでは、セラフィックロンプ
  これまた、前走は、追い込みの競馬でしたが、
  逃げ・先行で好成績を挙げてきた馬だけに、
  今回は、逃げ・先行の戦法をとる可能性が
  あると思います。


  ただし・・・、
  プロヴィナージュもセラフィックロンプも
  ハンデが56キロ

  牡馬相手の重賞でも、昨年秋は好走してきた
  プロヴィナージュの56キロ、
  牡馬だと58キロ相当については、私自身は納得です。

  ただ、
  マイペースで逃げたときの強さからして、
  また、重賞を55キロで勝った馬であることからして、
  仕方がない面はあるのでしょうが、
  セラフィックロンプはハンデが0.5キロ重い、

  逆に言えば、番手からでも競馬ができる
  プロヴィナージュの56キロは、ハンデに恵まれた
  ように思えます。

  セラフィックロンプが内ワクに入って
  多少無理しても逃げてしまえば、
  プロヴィナージュといえども、
  つかまえるのに苦労しそうだな、

  と思いますが、現時点では
  プロヴィナージュの方を
  上位に評価したいと思います。


  とはいえ・・・、

  軽ハンデの馬が激走することがよくある
  このマーメイドSでは、
  軽ハンデの逃げ馬候補にも
  注目しておきたいと思います



  例えば・・・、

  この馬は、いかがでしょうか?

  ↓

 ←  馬名はこちらに記しました。現在、95位くらい。
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  あくまでも、
  「逃げることができたら」という
  好走のための条件があると私自身思いますので、
  内ワクに入ることがあれば、買い目にいれたいと
  考えています。

 
  え、「なぜ、逃げることが好走するための条件と考えるか」
  とのご質問ですか?

  では、その理由、あくまでも私見ですが
  それも併せて書いておきますね。