いつもお世話になっております。


今回は、オークスの回顧です。




※ マルセリーナ


  私が期待したマルセリーナ。
  後方待機だったのは作戦だったのでしょうが、
  直線で大外へ回したのが響いたのか、
  4着どまりでした。


  わざわざ、大外に回したのですから
  鞍上の安藤騎手も自信があったのだと
  思うのですけど、


  思ったよりも伸びなかったのでしょう。


  桜花賞で激走した反動が、
  少なからずあったのだと思います。


  やっぱり、ディープインパクト産駒は
  難しい・・・、


  とまたまた思った次第です。



※ 忘れな草賞勝ち馬のオークス制覇



  勝ったのは、エリンバード
  なんと、あのデュランダルの産駒です。


  この時期の3歳牝馬による
  芝2400Mのレースですから
  距離適性よりも能力・完成度が  
  重要だとはいえ、
  デュランダルの産駒、


  しかも、
  忘れな草賞勝ち馬。
  桜花賞未出走組の1頭です。



  また、
  2着になったピュアブリーゼ
  桜花賞は未出走。 



  正直言って、私のような本命党には
  買いにくい組み合わせでした。



※ 忘れな草賞勝ち馬のオークス制覇と言えば


  そういえば、忘れな草賞の勝ち馬が
  オークスを勝ったのは、

  エリモエクセル
  以来ではないでしょうか?


  
  本命党であった私は、
  あのとき、ファレノプシスは2着ははずさないと考え、


  枠連で、エアデジャブーとエリモエクセルのいた
  ワクへの2点を買い、
  もろタテ目だったのを
  ふと思いだしました(笑)。


  


※ 何が気になるのか


  ふふふ、まあ

  大した話ではないのですが(笑)、



  エリモエクセルが勝った時のオークス、
  3着だったのは、
  桜花賞馬のファレノプシスで、
  鞍上は武豊騎手でした。


  今回のオークスの3着といえば、
  桜花賞2着のホエールキャプチャ、
  鞍上は、池添謙一騎手でした。



  この事実をどう解釈して
  どういうふうにダービーで
  活用すべきか?


  あくまでも、私個人の解釈ですけど・・・、


  エリモエクセルが勝った翌週のダービーで、
  勝ったのは、武豊騎手のスペシャルウイーク。


  この年の春、武騎手は、

  皐月賞で1番人気に応えられず3着。
  ただ、桜花賞では、ファレノプシスで
  見事1着、この春、GⅠを勝っていました



  今年のダービーで1番人気が予想される
  オルフェーヴルの鞍上になるであろう
  池添謙一騎手の場合、


  この春といえば、
  皐月賞で1着。この春、GⅠを勝っています

  また、桜花賞は1番人気に応えられず2着。
  これで、'ダービーの前週にオークスで3着



  1 この春、GⅠを勝っている。

  2 この春のGⅠで、1番人気に応えられず。
  3 オークスで3着。
   


  と考えれば、池添騎手がダービーで
  どういう着順をとるかについて、
  私の見解は当然こうなりますよね(笑)。


  
  大いに期待したいと思います。




 ←  現在、95位くらい。
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               定着したいと思っています。
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