逃げたトランセンドが1着で、
追い込んだフリオーソが2着。
トランセンドは、マチカネニホンバレに
早めに競りかけられる、きつい展開でしたが、
失速することなく、強いところを見せて
くれました。
勝ちタイムは、1分36秒台でしたから、
早い流れではなかったのかもしれませんが、
あの展開で、最後まで頑張りぬいたのですから
強かったと言うべきかと思います。
強い逃げ・先行馬が不在だったとはいえ、
あの勝ち方ならば納得です。
ドバイでは、他の馬も強いだけに、
逃げられないと苦しいでしょうが、
うまく逃げたときは、
勝ち負けを期待できるものと思います。
素晴らしい末脚を披露してくれました。
バーディバーディが、早めに仕掛けて
トランセンドに並びかけ、競り負かしていれば
後方から追い込んだフリオーソが漁夫の利・・・、
といったタラレバを考えたくなるような力強さ。
まだまだ、活躍を期待できそうな気がします。
※ バーディバーディ
バーディバーディ。
テレビを見ていて、
直線半ばで、3番手に上がりかけたときは、
その脚色からして
「おおおっ、もしかして勝つのでは・・・」
と興奮してしまいました。
もっとも、馬単を2着付けで
買っていることに
すぐに気がつきましたけど(笑)。
最後は、トランセンドとの差をつめるどころか、
じりじり引き離され、
「おお、馬単が・・・」
と思った瞬間に、
トランセンドに馬体を寄せていけば
ひょっとして・・・、
と思いますが、現時点ではあれが一杯なのかも
しれません。
切れるといった感がないのがネックですが、
さっと好位につけて早め先頭で押し切る競馬を
身につける可能性もあると思います。
まだ、4歳になったばかり。
今後の成長を期待したいと思います。
おかげさまで、馬券の方は
久しぶりにワイドが的中。
こちらのブログでは、
ワイドはなるべく買わないように
しているのですが、最近不調なため
手を出してしまいました(笑)。
ありがたく思わないといけないところ・・・、
当たれば当たったでタラレバを
言いたくなってしまいます(笑)。
三連複6点、というのは
アリだったんような気が・・・。
三連単もいけたんじゃないかなと
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