反省結果を踏まえて共同通信杯を検討する（きさらぎ賞回顧）

いつもお世話になっております。

今回はきさらぎ賞の回顧と

共同通信杯の検討です。

※　きさらぎ賞

　　「ディープインパクト産駒の
　　いずれかを狙いたい」と
　　考えたきさらぎ賞。

　　二者択一で見事に失敗した
　　のは、私のブログでは
　　毎度のことで、相変わらず。

　　タラレバですが（笑）、
　　
　　３ワクのコティリオンよりも
　　５ワクのトーセンラーの方が
　　外側の分いくぶん有利だろうし、

　　２歳馬や３歳のこの時期の
　　若い馬だと、
　　鞍上が外国人騎手にかわることで、
　　新味がでる可能性があるというのは、

　　以前からこのブログでも書いていたとおり。

　　だとすれば・・・、

　　好材料はトーセンラーの方が

　　多かったことになりますね～。

　　首尾一貫していない、
　　日和った自分を

　　あらためて
　　反省です。

　　それにしても・・・、

　　あの流れからすれば、逃げた
　　リキサンマックスが残っても
　　不思議はないはず。

　　トーセンラーが
　　届くとは思いませんでした。　　

　　シンザン記念であれだけの脚を

　　見せたオルフェーヴルでも３着どまり。

　　デムーロ騎手が
　　追い出したタイミングが
　　バッチリだったのでしょうが、

　　直線のあの脚は
　　大したものだと思います。　　

　　私の個人的見解ですが、

　　どうやら広々としたコースが

　　得意のように
　　思えますので、

　　トーセンラーには、
　　府中か京都の大レースでの激走を
　　期待したいと思います。

　　
※　共同通信杯

　　馬券は取れなかったものの、

　　どうやら、そろそろ
　　「ディーププインパクト産駒が力量発揮」
　　というヨミは当たっていそうな感じがします。

　　特に、京都や府中といった広いコースで
　　真価を発揮しそうに私自身は思います。

　　で、次の日曜日の共同通信杯。

　　ラジオNIKKEI杯２歳Ｓの勝ち馬である
　　ダノンバラード、

　　２戦２勝の良血馬・サトノオー

　　という評判の高いディープインパクト産駒が
　　登録しています。

　　このレース、
　　ステイゴールド産駒のナカヤマナイト、
　　キングカメハメハ産駒のベルシャザール
　　という実績馬も登録していますので、

　　この２頭相手に快勝できるようでしたら、
　　これはもう本物。

　　ひょっとしたら、
　　「クラシックを占う重要な一戦になる」
　　可能性があるように思います。

　　ディープインパクト産駒が、
　　「力を発揮するのは、府中か京都」、

　　という私の妄想からして、

　　中山の弥生賞やスプリングＳで
　　他の馬を寄せ付けない圧勝は

　　期待しにくいと思うため、

　　このあたりで圧勝して

　　クラシック候補として

　　認知されたいところだと

　　考えるためです。

　　そして・・・、

　　もう１つの妄想である
　　「２０１１年のダービーか菊花賞を
　　ディープインパクト産駒が勝つ」
　　のためには、
　　

　　そうですね～、まあ、

　「神戸新聞杯経由で菊花賞で
　　いきなり激走」もアリですが・・・。

　　できれば、この時期に圧勝してくれると
　　ダービーまでの期間を私自身
　　楽しむことができると思いまして（笑）。

　　
　　昨年も、若葉Ｓ以降、ペルーサを
　　ダービーまで追いかける間、
　　とても楽しかった思い出があります。　　

　　暮れのラジオNIKKEI杯２歳Ｓの勝ち馬の
　　ダノンバラードが共同通信杯を勝てば
　　クラシック戦線の主役になるのは
　　もちろんですが、
　　
　　サトノオーがここを勝つのも、
　　無敗の重賞ウイナーに

　　なるわけですから、

　「ディープインパクトの初年度産駒が

　　無敗で皐月賞へ」

　　となれば、これはこれで

　　大いに盛り上がると思います

　　ので、これもアリだと思います。

　　で、せっかくここまで

　　書いたのですから

　　共同通信杯も二者択一で
　
　「どちらかの単勝１点で勝負！」
　
　　にしましょう！

　　双子ブログには書きませんでしたが、

　　小倉大賞典、東京新聞杯と

　　池江厩舎の馬が人気薄で

　　好走しました。

　　この流れを勘案すれば、

　　今時点では

　　２頭のうち、

　　こちらかなと思っています。

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　　　　　　　　　　　　　　　記載しました。

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