いつもお世話になっております。

 今回は、秋華賞の検討の1回目です。

 双子ブログとほぼ同じ内容ですが・・・、

ちょっぴり過激なことを書いてありますので

ご注意くださいませ(笑)。


※ オークスで同着の両頭

  オークスで同着だったアパパネとサンテミリオン。
 
  秋華賞の前にローズSを使ったアパパネに対して、

 ぶっつけで臨むことになったサンテミリオンと
 ローテーションが異なりました。
  
  あくまでも私個人の感触ですが・・・、


  牝馬3冠の大チャンスである以上、
 目いっぱいの仕上げでくるであろう
 アパパネの方が、秋華賞に限れば有利なように思えます。

  凱旋門賞でナカヤマフェスタを2着に導いた
 蛯名騎手が鞍上なのも好材料だと思いますが、
 いかがですか?

  天の神様からのご褒美が、

 この秋、どこかでありそうな気がしますけど、
 いきなりあっても良いと思っているのです(笑)。


  サンテミリオンの場合、乗りなれた横山典弘騎手が
 ケガで乗れないことは、いくら京都コースに慣れている
 藤岡佑騎手が騎乗してくれるとはいえ、気になりますし、
 先行抜け出しの脚質は、むしろ、

 エリザベス女王杯の方が合っているのではないかと
 思えるフシもあります。
 
   
  それと・・・、

  あまり大きな声では言えませんけど・・・、

 エリザベス女王杯では、その時期に来日しているであろう
 
 外国のジョッキーがサンテミリオンに乗ってくれれば・・・

 なんて思ったりしています。

  日本の競馬ですから、基本的には日本の騎手の方が

 日本で調教された馬に合っているのでしょうけど、

 外国の騎手が乗ると、別馬のように走る馬って
 いると思います。

  たぶん、御し方が違うのだと思いますけど、

 サンテミリオンの場合、先行抜出しが得意な
 あの某外国人騎手が乗ると・・・なんて

 妄想しているところです(笑)。


※ プロヴィナージュの活躍からして・・・

  クイーンS2着後、朝日CC、京都大賞典で、
 
 牡馬相手に2着、3着と健闘している
 プロヴィナージュ

  このプロヴィナージュをクイーンSで
 破って優勝したのが、アプリコットフィズ
  例の涼しかった(といっても、新潟や小倉に比べてですが・・・)
 北海道のレースをつかってきた馬の1頭です。

  もっとも、クイーンSでは、
 アプリコットフィズは斤量52キロに対して、
 プロヴィナージュは55キロを背負っていました。
  クイーンSの後、プロヴィナージュは、朝日CCでは54キロ、
 
 京都大賞典では55キロだったのに対して、
 
 アプリコットフィズは秋華賞で55キロになるわけですから
 
 単純計算で3キロ増(相手も弱くなった・・・とは

 言えないような気が・・・。アパパネがいますし。)

  
  したがって、現時点では、

 アパパネの相手筆頭という位置付けで考えています。

  ふふふ、でも・・・、

  凱旋門賞のため遠征した2人の騎手が
 1着・2着という出来すぎの結果になる可能性も
 あるのではないかなんて、

 これまた、妄想しています(笑)。  
 


※ 気になること・・・

  上記の内容とは、無関係ですが、

 今年の牝馬GⅠレースの結果をふりかえって

 気になることがあります。


  桜花賞      9-8-11
  ヴィクトリアM 11-2-10
  オークス    17・18-2


  いかがでしょうか?
 
  かなりコジツケですし、

  秋は別のパターンになる可能性もありますが、

  私の見解は、こちらに記しておきます。

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