いつもお世話になっております。


今回は、京都大賞典の回顧です。



※ メイショウベルーガ


  本命に考えたメイショウベルーガ

  道中は、思ったよりも前目につけていた感じでしたが、

 結果的には、前につけたために、直線で外に出すに出せなかった

 ことが結果オーライ、幸いしたように思います。


  エリザベス女王杯に、ブエナビスタがでてくるかどうかは

 分かりませんが、たとえ、ブエナビスタと対戦になっても

 今年の充実ぶりからして、十分勝負になるように思います。

 (ローテーション的にも直行すればメイショウベルーガの

 方が有利そう。

 ブエナビスタは、天皇賞(秋)直後の2戦目か、

 天皇賞をパスしてのぶっつけになりますから・・・)


  京都大賞典を好走した疲れをいやして、体調万全での

 GⅠ挑戦を期待したいと思います。  




※ オウケンブルースリ


  京都コースが得意とはいえ、新潟でひとたたきした

 メイショウベルーガに比べれば分が悪いのでは・・・、

 と思っていたオウケンブルースリ


  馬体重が22キロ増と知った時は、「ええ!」と思いましたけど、

 レース中、特に直線での脚はさすがGⅠ馬と思えるものでした。


  ただし・・・、


  22キロ増が示すように、調整途上であり、おそらくは

 府中のGⅠを目標にしていた段階だったでしょうから、

 激走の反動が出る可能性は、メイショウベルーガよりも

 高いように思います。


   まずは、体調が整って府中のGⅠに

 出走することを期待したいと思います。

  
 


※ 珍しく、会心の予想


 個人的には、珍しく会心の予想でした(笑)。


 【予想内容(再掲)】


  新潟記念をひとたたき、京都コース得意な

 メイショウベルーガを軸馬にして、

  馬券は三連複で、

 オウケンブルースリ、プロビナージュ、フォゲッタブルを組み合わせた3点。

 さらに思い切って、三連単、


 メイショウベルーガ1着固定で


 2着、3着は、オウケンブルースリ、プロビナージュ、フォゲッタブル


 の組み合わせで6点。



  以上のとおり、珍しく会心の予想でした。


  欲を言えば、フォゲッタブルをはずせれば・・・


 というのは結果論でしょうか?


  1年前の京都でのGⅠ連対馬ということで、


 コース、季節とも得意ではないかと思える条件が


 揃っていましたし、鞍上が武豊騎手となれば、


 おさえざるを得なかったとあきらめることとします。


 

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