いつもお世話になっております。
今回は、毎日王冠の検討の２回目です。
※ オグリキャップ以来の・・・
秋のＧⅠを狙う強豪馬が出走してくる
毎日王冠と京都大賞典。
雑誌、競馬新聞などで、毎日王冠を
３歳（かつての表記では４歳）で勝った馬は、
オグリキャップ以降いないことを
知りました。
そうか～、天皇賞（秋）は、
バブルガムフェローやシンボリクリスエスが３歳時に勝っていますし、
京都大賞典は、たしかセイウンスカイが勝っているはずですから、
これは、意外でした。
オグリキャップまでさかのぼるとは・・・。
今年は、オグリキャップが亡くなった年、
これも何かの縁、という言い方は変かも知れませんが、
今年の毎日王冠は、
３歳馬であり、春の３歳ＧⅡの勝ち馬である
ペルーサの勝利を期待したいと
思います。
※ 相手は・・・
開幕週の馬場ですから、穴をあけるとすれば
逃げ・先行馬。
逃げ・先行馬で毎日王冠で連対した馬といえば、
人気があった馬も含めるならば、オグリキャップ以降だと
プレクラスニー、ダイタクヘリオス、
ラッキーゲラン、マキバサイクロン、
ネーハイシーザー、サイレンススズカ、
ダイワメジャー・・・、
そして、逃げて２着になったウオッカ。
となれば、シルポートは、はずせないところ
と思います。この春に、同じ府中芝１８００ＭのエプソムＣで
２着になっているのも強調材料かと。
さらに、少頭数・府中コースが好材料と（私には）思える
アドマイヤメジャー。
こういう素質馬は、毎日王冠という大きなレースで好走すると、
それをきっかけに、大活躍をすることがあるような気がします。
近年でいえば、アグネスアーク。
大昔だと、セキテイリュウオー。
アドマイヤメジャーにも、この毎日王冠をきっかけに
飛躍を期待したいと思います。
※ 馬券は
個人的には、ペルーサの勝利を期待しているので、
ペルーサからシルポートとアドマイヤメジャーへの馬単。
さらに・・・、
双子ブログには書かなかったのですが・・・、
オグリキャップが
毎日王冠を勝った２回は、いずれも６ワクにいました。
６ワクのマイネルスターリーはおさえておこうと思います。
酷暑だったこの夏を北海道で過ごしてきた、この馬には
期待できるように思います。
馬単・２→６を追加します。
また、三連複は、ペルーサを軸にして、
シルポート、マイネルスターリー、アドマイヤメジャーを
組み合わせる３点。
三連単が、ペルーサを１着固定で、
シルポート、マイネルスターリー、アドマイヤメジャーを
組み合わせる６点。
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