いつもお世話になっております。
今回は、神戸新聞杯とオールカマーの回顧です。
※ 神戸新聞杯
ゴール前は、ダービー１着馬と２着馬の一騎打ちになった
神戸新聞杯。
神戸新聞杯。
勝ったローズキングダムには、ゴール前
私には、見た目、余裕があったように思えたのですが、
武騎手は「差し返されるかと思った」とのコメント。
馬がゴール前、苦しがっていたのでしょうか（？）
馬がゴール前、苦しがっていたのでしょうか（？）
また、橋口調教師は「思ったほど体に実が入らず・・・」
とコメントしていたはず。
とコメントしていたはず。
それで、馬体重が２２キロ増加で、神戸新聞杯を激走したのでは、
菊花賞本番で反動が出るのでは（？）と心配になってしまいます。
一方、２着となったエイシンフラッシュ。
３着馬に、３馬身差をつけたことから、
現時点での芝２４００Ｍの距離適性、というか、
中長距離戦でのスローの上がり勝負における
適性をまざまざと示した形になりました。
現時点での芝２４００Ｍの距離適性、というか、
中長距離戦でのスローの上がり勝負における
適性をまざまざと示した形になりました。
ただ、菊花賞本番は、あのヤマニンエルブが
出走してくる可能性が大です。
後続の馬は、セントライト記念のクォークスターのように、
ロングスパートをかけざるを得なくなるでしょうから、
流れがエイシンフラッシュ向きになるかどうか（？）
ロングスパートをかけざるを得なくなるでしょうから、
流れがエイシンフラッシュ向きになるかどうか（？）
となれば・・・、
昨年の菊花賞で、逃げたリーチザクラウンが作った
厳しい流れの中、差して１着、２着を占めた
「ダンスインザダーク産駒」、
厳しい流れの中、差して１着、２着を占めた
「ダンスインザダーク産駒」、
あるいは、逃げ粘るマイネルデスポットを差し切った
「マンハッタンカフェ」の産駒
「マンハッタンカフェ」の産駒
から軸馬を選びたいなと考えているところです。
穴馬は、逃げ馬・・・と言いたいところですが・・・、
ヤマニンエルブが逃げるでしょうし、
この馬は、かなり人気を集めることと思います。
この馬は、かなり人気を集めることと思います。
淀の長距離に、サッカーボーイ産駒。
長距離の厳しいレースは、合っていると思います。
長距離の厳しいレースは、合っていると思います。
３歳牡馬の三冠目が３０００Ｍであること、
まさに菊花賞の存在意義を示すような
厳しい流れの菊花賞を想定して、
馬券を組み立てたいと思っています。
※ オールカマー
出遅れたドリームジャーニーでしたが、
きちんと２着を確保。
きちんと２着を確保。
まあ、５９キロを背負ってのこのレースっぷり、
体調さえよければ、今年も有馬記念では、期待できそうです。
体調さえよければ、今年も有馬記念では、期待できそうです。
ただ、あの出遅れ、
悪い癖にならなければ良いのですが・・・
悪い癖にならなければ良いのですが・・・
私が期待したジャミールは、調子落ちだったのでしょうか？
てっきり、早めのスパートで粘りこんでくれるものと思っていた
のですが・・・。
てっきり、早めのスパートで粘りこんでくれるものと思っていた
のですが・・・。
それにひきかえ、長期休み明けを克服し勝ったシンゲン。
反動さえなければ、得意の左回りの天皇賞（秋）、
大いに期待できると思います。
ただし・・・、
逃げ馬のペース、頭数、そして、馬場状態に違いはあれど、
勝ち時計は、セントライト記念の方が上
だったのも事実。
それに比べ、厳しい流れの宝塚記念で、
先行して３着にがんばったアーネストリー、
それを早めに捕まえにいって２着のブエナビスタ、
体調がよければ、これら２頭の方が上位かなとも思えます。
ローテーションが何とも微妙なので、「力は上位」みたいな
中途半端なコメントで、歯切れが悪くなり、申し訳ありませんが・・・。
中途半端なコメントで、歯切れが悪くなり、申し訳ありませんが・・・。
※ 横山典弘騎手の回復をお祈りします
私もニュースを読んだだけですが、どうやらかなりのケガだったようです。
まずは、１日も早い回復をお祈りします。
それにしても、１月の内田騎手から始まって、
春の武騎手、そして、岩田騎手に、横山騎手。
腕利きのリーディング上位騎手のケガが続かないよう祈るとともに、
名手が元気で揃い、味のある騎乗を見せてくれることを期待したいと思います。
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