菊花賞のトライアルである神戸新聞杯。
最近は、春の実績馬、特にダービーで連対した馬が
出走すると、かなりの確率で好走し、堅い決着になっているように
思います。
今年は、ダービーの１，２着馬が揃って出走。
検討の１回目で書きましたとおり、２４００Ｍという距離、
菊花賞の前哨戦という位置づけもあって、
スローペースになる可能性が高いと思います。
この想定どおりならば、
あの超スローのダービーを好走した２頭が好走する確率は
かなり高そうにも思います。
また、スローの上がり勝負に強そうなイメージのある
レーヴドリアン。
きさらぎ賞、京都新聞杯がそうであったように、
後方に控えて、追い込みに徹すると思いますから、
この馬が、人気の２頭の間に割って入る可能性も・・・。
あとは、逃げるであろうビックウィーク、
長距離適性がありそうなシルクオールディーが
気になりますけど、上記３頭相手の上がり勝負だと
分が悪そうに思います。
ただし・・・、
今の収得賞金でもシルクオールディーは菊花賞に出走できる
可能性があります。
神戸新聞杯で、４，５着にとどまれば、本番で人気がソコソコに
なるだけに、私的には好都合。
血統的からして、芝３０００Ｍの菊花賞に出走できた場合、
穴馬として狙えるのではないかと思っています。
※ 今週も・・・妄想（暴走）させていただきます・・・
ただし・・・、
個人的には、どうしてもこの馬が気になります。
前日時点では、まったく人気がないので、
もはや、暴走の域に入ってしまっていますけど（笑）。
この馬、人気薄ですが、前走でシルクオールディーに
先着しています。
血統的には、この神戸新聞杯よりも菊花賞の方が・・・、
という感じを私自身は抱いていますので、
何とか３着にもぐりこんで、
優先出走権を確保してくれないだろうか、
と期待をしております。
← こちらに馬名、あります。
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※ 馬券はどうするか
馬券は、堅い決着と少し荒れた決着の両方を想定して
以下のように考えています。
① 人気２頭の間に、レーヴドリアンが食い込んでくる場合を想定
三連単 ３ → １０ → ５
５ → １０ → ３
② 気になる穴馬が３着にもぐりこむ場合を想定
ワイド ○○を軸に、３，５，１０への三点
三連複 ○○を軸の３，５，１０への三点
三連単 ３，５，１０を１着・２着に組み合わせて、○○を３着に固定の六点