いつもお世話になっております。
今回は、オールカマーと神戸新聞杯の検討です。
※ オールカマー
少頭数のレースとなりそうなオールママー。
とはいえ、昨年の上位入線馬である、
ドリームジャーニー、シンゲン、トウショウシロッコ、
さらには、重賞2着経験がある、ジャミール、シルポート、
そして、素質開花のミステリアスナイトなど、
なかなかのメンバーが揃ったと思います。
まずは、GⅠホースであるドリームジャーニー。
今年に入って、どうも消化不良のレースが続きますが、
一応、「59キロ背負って、少頭数・スローペース・上がり勝負」
「故障後の、万全とはいえない状態でのぶっつけ本番」と
理由があったと思います。
で、今回のオールカマー。
ここも、少頭数なのは嫌な感じですが、
逃げ馬のシルポートが出走しますから、
スローペースの上がり勝負と
いうことはないのではないかと思います。
とはいえ、このシルポートがかなり強力な逃げ馬で、
セントライト記念のヤマニンエルブのような、
大逃げを打つ展開もあり得るとなると、どこで仕掛けるか・・・。
人気と斤量の両方を背負っているので、なかなか難しいのではないかと
思うのですが・・・。
したがって・・・、
馬券としては、逃げるシルポート、そして、ペース判断に長けた鞍上に期待して
この馬から買う手もアリと思っています。
↓
また、木曜日からの大雨。これが、中山の馬場にどんな影響を与えたのか?
土曜日のレースで確認しつつ、馬券の組み立てを考えようと思います。
※ 神戸新聞杯
神戸新聞杯には、ダービーの1,2着馬が出走してきます。
例年は、春の実績馬と夏の上がり馬の激突で、どちらを選ぶべきか、
難しい・・・、というレースのはずですけど、
この夏があまりにも暑かったので、私個人としては、
夏の期間を休養にあてた春の実績馬を上位に取ろうと思います。
エイシンフラッシュは皐月賞3着、ダービー1着、
ローズキングダムは皐月賞4着、ダービー2着。
この世代の牡馬の中では、両馬ともトップ5に入る実績を
持っています。
また、展開も芝2400M、芝3000Mの菊花賞を控えた前哨戦となれば、
スローペースの上がり勝負の可能性がかなり高いと予想しますので、
超スローの上がり勝負だったダービーで好走した両頭が、断然有利と思います。
こちらも、穴馬は逃げ馬、そして、最後方から直線勝負に徹した馬、
となれば、レーヴドリアン(?)かなと思うのですが・・・。
※ 馬券はどうするか
双子ブログでは、かなり保守的に当てにいく、
いやいや、的中率にこだわりたいと思いますけど、
こちらのブログでは一発当てて「○○賞、三連単的中!」と
いきたいと妄想しています(笑)。
よって、オールカマーは、「ドリームジャーニーの1着はない」、
神戸新聞杯は「レーヴドリアンあたりが、2強の間に食い込む」と
言った感じの想定(妄想?)で馬券を組み立てることにします!
日曜日の昼過ぎに、最終決断をアップしますので、
どうぞお越しください。