いつもお世話になっております。

今回は、死亡のニュースがあったスーパークリークに
関する小生の思い出についてです。


※ スーパークリークの強さを感じたレース

 オグリキャップ、イナリワンとともに3強と呼ばれた
 名馬・スーパークリークの死亡のニュースを知りました。

 20年も前ですが、私自身、競馬場に毎週通っていた時代の
 名馬ですから、かなり記憶はあいまいとはいえ(笑)、
 「あのレースでスーパークリークは何着だった」と
 かなりの数のレースに関する記憶がよみがえってきます。

 
  スーパークリークのファンであった方にとっては、
 「菊花賞」、「オグリに勝った天皇賞(秋)」、
 「イナリワンに勝った天皇賞(春)」が
 思い出のレースなんじゃないかなと想像します。


  で、私といえば・・・、

  実は、ヤエノムテキやオサイチジョージといった
  強い中距離馬に勝った「大阪杯」の印象が
  実に強いのです、どういうわけか・・・。

  当日は、場内放送の画像を見ていたのか、
  ターフビジョンを見ていたのか、記憶はさだかでありませんが、
  中山競馬場にいたような記憶があります。

 
  休明けで59キロ背負い、しかもスーパークリークにとっては
  やや距離不足の2000Mの大阪杯に出走したのですから、
  「ヤエノムテキやオサイチジョージも好勝負じゃないか」と
  思っていたのですが・・・、

  レースでは早めに先頭に立ち、
  オサイチジョージが並びかけようとした瞬間に、
  さっと突き放して、着差は少ないが力差を見せつける
  勝利だったように記憶しています。


  そうですね、着差以上の強さ、「役者が違う」と
  いった感じの勝ち方だったので、印象的だったのでしょうか。

  
  あ、ひょっとしたら、馬券を本線で当てたので、
  心地よい思い出として、この大阪杯が印象深いのかも
  しれません(笑)。
  
 
※ 3強以外にも強い馬がいた時代

 そういえば、「3強」がいたこの時期、ヤエノムテキやオサイチジョージの
 他にも、強くて印象的な馬がいました、というか、私にとって、
 なつかしい馬ばかりです(笑)。


 例えば、バンブーメモリー、メジロアルダン
 道悪が苦手だったサクラホクトオー
 渋い実力馬・ランニングフリー

 あと、金杯で人気を集めたカネショウホーライ。




 ↑  2010年金杯について書いた
    私の(もう1つの)ブロクの記事です。
    もし、よろしければ、ご覧下さい。


 あのころは、電話投票の抽選は、かなりの倍率で
 なかなか当選できないためか、
 馬券購入には競馬場か場外に行くしかなくて、
 どこも混雑していた気がします。   


※ 追悼馬券

 ということで、今度の土日は追悼馬券を購入するつもりです。

 「菊花賞と天皇賞(秋)の枠連3-8」、
 「天皇賞(春)の枠連3-4」と
 書いてきて・・・、


 3ワクがからんでいることに気がつきました。

 既に、新潟記念とキーンランドCで3ワクが使われているので、
 むむむ・・・と思いつつ、

 重賞ではない札幌の特別戦あたりで購入しようと思います。

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