はじめまして。
競馬の予想とレース後の回顧をのらりくらりと
記していくブログです。
今回は、オークスの検討の1回目です。
※ カワカミプリンセスメモリアル
オークスの後、行われるカワカミプリンセスメモリアル。
そこで・・・、
カワカミプリンセスが勝った年の要素を
切り口に、オークスの検討をすることにします。
といっても「桜花賞に出走していない」・・・
だからサンテミリオンかアグネスワルツでは、
これ以上進まなくなりますから(笑)、
先を急がず、ゆっくりと進めることにしましょう。
① 無敗でオークスを制覇
書いてはじめて気がついたのですが、無敗のオークス馬って、
相当珍しいことだったんだなと・・・。
私自身、トウカイテイオー、ミホノブルボン、
フサイチコンコルド、ディープインパクトという、
無敗でダービーに臨んで、ダービーを勝った馬を見ているので、
無敗のオークス馬が少ないことに気が付いていませんでした。
そうか、カワカミプリンセスのオークス勝利は、
歴史的なことだったわけですね。
② スイートピーS経由
スイートピーS経由のオークス馬も、カワカミプリンセスだけ。
これまた、カワカミプリンセスが、いかに例外的な馬で
あったかを示すものと思います。
※ 現時点での見解
カワカミプリンセスの勝った年を参考にすると、どうやら
「例年とは異なるタイプの勝ち馬」
という切り口でいくのが良さそうです。
もう、この時点で「サンテミリオン」という結論がミエミエですが(笑)、
今後、掘り下げていこうと思いますので、「検討・その2」も
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。