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今回は、直前・・・ではなくて、少し早めに・・・になりますが、中京記念の検討とします。
※ 買う馬
日曜日に行われる中京記念。
今年は、小倉芝1800Мが舞台の3歳以上の馬のハンデG3レースです。
「中京記念なのに、小倉競馬場で施行とは、これいかに」と言いたいところですが、2021年、2022年も小倉芝1800Мを舞台に施行されています。
その2回の中京記念では、2021年が4コーナー2番手と早めに動いたアンドラステが、2022年は逃げたベレヌスが勝っています。
となれば、前に行ける馬を狙った方が良さそうに思いますが、気になるのは、昨日の土曜日の小倉メインレースであるテレQ杯、芝2000Мの3勝クラスのレースにおいて、1着馬と2着馬が外を回った差し馬であったことです。
3着馬と4着馬は前に入った馬ですから、前に入った馬が不利という馬場状態でもないのでしょうが、差し・追い込みがきく馬場状態にあると考えます。
そこで、差し・追い込み馬の中で、どの馬を選ぶべきかを考えたのですが、今回と同じ小倉芝1800Мが舞台で行われた、今年2月の小倉大賞典で追い込んで2着に入ったロングランが良さそうに思います。
今回の出走馬をよく確認してみますと、その小倉大賞典に出走していた馬が複数いて、しかも、そのときの1着馬のエピファニー、2役のロングラン、3着のセルバーグ、4着のアルナシームと上位入線の馬が揃って出走しています。
これら4頭の中で、一番後ろから行って、最後の直線で外を回りそうな馬は、ロングランだと思います。
また、逃げるであろう馬はセルバーグだと思いますが、セルバーグ以外にも前に行きたい馬は、テーオーシリウス、アナゴサン、ワールドリバイバル、ソレイユヴィータ、セオと揃っています。
このため、3コーナー辺りから後続馬が仕掛けてきて、差し・追い込みの馬に有利になる可能性が高いとヤマを張って、ロングランの単勝と複勝を買うこととします。
※ 結論
買う馬は、ロングラン。
馬券は、
複勝で
14番・ 800円、
単勝で、
14番・ 200円、
合計2点・1000円
とします。
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