まだ入院 | みかんな日常

みかんな日常

虹の橋を渡った「みかん」のあと、縁あって「とまと」をお迎えしました。
何気ない日常に幸せを感じて、皆さんにお届けしますヾ(>д<ヾ)

kedamaです。
優しいコメントありがとうございます。
お返事できませんが、ひとつひとつに励まされています。
本当に、ありがとうございます。


夕方、みかんの様子を電話で伺いました。
強制給餌しながらも、干し草少しずつ食べるようになってきたそうです。
●の量も増えてきましたよ。
ただ、治療は継続していく状態ですとのこと。

私たちの一番の心配は、自宅に帰ってきても、
もしまた食べられない、飲めない状態になっても、
元気がないみかんにしてあげらることに限りがあること。
病院へ行くまでの、少しのことしかできない、
それで、また容体を悪化させたくないことです。

どんなに頑張っても、お医者さんや看護師さんにしていただくことはできません。
退院させたい気持ちはやまやまなのですが、みかんのことを考えれば、
もっと食べられるようになるまで、入院させていただくことにしました。
看護師さんの「無理しないでいいですよ、○○さんのご判断でよろしいですよ」と、
言っていただけたのでも、本当に嬉しかったです。

みかんのためには、自宅より治療を優先した入院が一番と、
理解しているつもりでしたが、何となく今日帰ってくるような感覚でおりました。
でも、アリアリさんと「まだ退院は無理かも」と話をして、
「そうだ、みかんまだ退院できるか分からないんだ」と気が付いた感じです。
そう思うと、寂しいな、心配だなという気持ちが勝って、うるっとしてしまいます。

今までは、うっ滞の治療を早めにできれば、その日のうちにケロッとして、
自宅でご飯をがつがつ食べ始めていたみかん。
8歳の年齢も関係あるのかもしれませんが、自宅での回復力が今までと違うな、
胃腸の機能も回復が遅いのかなと感じました。
今日のように、気圧の変化にとても敏感になって、
怠そうに過ごす日も増えました。
今回のように、自宅で治療を継続するより、入院での治療がベストの機会が、
今後増えていくかもしれませんね。

私がぐずぐずしていても、一番大変はみかんです。
ちゃんと治るようにしっかり応援しないとと、思い直しました。
夏用のケージカバーを新調したので、さっそく変えて、
アリアリさんは、エアコンの掃除をして明日からの暑さに備えてくれました。

明日、またみかんの様子を伺って、しっかりご飯食べていてくれれば、
一緒に帰れるかな、兎に角みかんの食欲が一番優先。
もっと、よくなりますように。

電話でみかんの様子を伺った時のこと、
まだ入院させれ頂きたいとお願いした後、
大丈夫ですよ、治療は継続して行いますからご安心くださいと、
みかんちゃん、強制給餌の時もよく食べて、暴れるくらいですと仰って頂きました。
慣れた病院なので、だんだん自宅のように甘えて暴れてるんだと、
アリアリさんが言ってました。
元気なみかんの様子に、思わず笑ってしまいましたよ。

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