前記事で、苦手なものとして。

ゴーヤーをあげたんだけども。
安く手に入ったので。

ゴーヤーの炒め物を作ってみた。

切る前にニオイを嗅いだらば。

40年前よりかなりニオイが薄いというか軽くなっていて。
これなら大丈夫かもしれないな、という印象だった。

ゴーヤーが大きかったので。

you tubeで見た、黄金焼きっていうのを作ろうと思った。

(輪の中に卵、他を入れて焼く)

・・・んだけども・・・

輪切りにするつもりが、半分に切ってもうたわ~(T_T)

だって、丸いままでは中の綿がとれなかったから。



で。

塩を振って10分放置したら水で洗って。

そのあと、水気を拭き取ってから炒めりゃ~いいんだなってことで実行。

ここからは我流。

材料を揃える気が無いんでうちにあるもので作ることに。

炒め物なんだから、食べられりゃ~いいんだよ。

(性格ってのは、こういう所に出るモヨウ(笑))

出汁は、、、鶏だしの素でいいや。



味付けは、塩こんぶ少々+メンツユ、七味で良いかな。


で。

ゴーヤだけじゃ、苦すぎるかも?と思い。

ウインナーが2本だけ残っていたので刻んで玉子に混ぜて。

エノキダケがあったので、テキトウに切って。

片栗粉で、少しとろみを付けて見たら。


けっこうな量になった。

26センチのフライパンにイッパイ、、、。


 

一人なのに。

どうすんだ、コレ。

具なんか入れるからこんな大量になっちまったんだ。

美味しければいいが苦くて食べられなかったらどうすんだ。
押し付けられる人もいないってぇ~のに。


で。

味見してみたら
40年前ほど、えぐくないし苦くもない。

でも、、、苦い。

玉子、えのき、片栗でボカッとした味になると思ったのに。

・・・。

ということは、冷めたらもっと苦くなる可能性が?

いや、まさかね。

誰か、冷めたら苦くなくなると言ってよ~!

・・・脳内音楽がかかっちゃったわ・・・

岩崎宏美さんの「万華鏡」。

♪夢だと言って 噓だと言って 幻だよと あなた♪

   ↑

この文字がグルグル回ってるわ (T_T)

1979年ってことは、45年前の歌だね。

長兄が好きだったんだよねぇ、岩崎宏美さん。



で。

15:00頃に作ったので。

夕飯時の18:00には冷めてるよね。

んじゃぁ、電子レンジで温めるかな。

・・・てなワケで、実行したら・・・

何故か知らんけど、眉間が痛くなった。

どういうこと?

でも、いつ食べても苦いという結論に達したのであった。

食べながら、何故か。

「世の中そんなに甘くない」ってのを思い出したわ。


ニガウリは。

作りたてでも冷めていても、もれなく苦い!

まだ半分くらい残っているので。

また作るかどうかは、残りを食べてから。

いくらゴーヤーを食べると免疫力が向上するらしいとか。

良薬口に苦し、とか言われても。

あまりに苦いんじゃ、クチにするのが怖いよ。

なんか、毒を食べているみたいで。
でも。

もしかしたら、少し時間が経って落ち着いたらアタシにも食べられるかもしれない・・・と期待。


血糖は、ニガウリでは上がらない気がするけど。

どうなんですかね?



一応、気分転換しとこ。。。



パソコンに入ってた、いつかの9月に撮った花。