敬老の日ということなので。
「祖父母に一番喜ばれたことは?」の問いに答えてみる。
え、喜ばれたこと?
特に無いと思う。
遥か昔(40年以上前)、学生時代の夏休みや年明けに母と一緒に祖母の家に行き、食事を作らされていたけど。
特に何も言われなかったし、当然て感じだったから。
お年玉も、もらったことないと思う。
(もしかしたら、母の懐に入っていた可能性ありだが)
で。
敬老ってのは、何歳からなのかな?と思って調べたら。
対象となる年齢が定められていないらしい。
え”え”え”、と思ったんだけど。
敬老の日の始まりとなった、1947年9月15日の「としよりの日」に開催された敬老会では55歳以上の人を対象としていたのだそうな。
・・・。
え”え”え”、再び。
あの~、、、アタシ、来年、還暦ってぇ~やつなんですが。
アタシも、対象なのか。。。(-"-)
なんてこったぃ!
必死こいて血糖コントロールしていたら。
自分が敬老されるような年になっちまってるじゃないか!
気分は「いつの間に!」「勝手に年とるんじゃねぇ~!」てな感じだわ ^^;
1979年に日に複数回のインスリン注射が必須の糖尿を発症して。
同病の人や年上の人を見たことが無かったし。
小児科の主治医が「生涯、私がここで診る」なんてことを言ったもんで、アタシは成人になれないんだと思ってたのに!
成人後も生きてたら、その分は余生だと思ってたのに!
いつのまにやら、発症した14才の何倍も生きてるじゃないか~!
59才悪 違う、、、いや、そんなに違わないかも?だが。
59才÷14=4.2142857
糖尿になるまでの14年を4回、生きてる計算になる?
・・・余生、長すぎ・・・
そりゃ、、、タメ息も文句もたんまり堪るわけだわ。
病歴45年だからな。。。
色々とガマンしてきたんだから。
もう一度、だけでいいから。
インスリンも血糖も気にせずに、好きなものを好きなだけ。
食べたい。
いまだって、インスリンを打たず、血糖も測らず、で。
好きなものを好きなだけ食べることは出来るよ。
後先を考えなければね。
だけども。
自分は良いかもしれないが、周りの人に迷惑がかかると思うと出来ないんだよねぇ。
分別があるって良いことばかりじゃないな、と思う今日この頃。
ああ、なんか哀しい。
こういう時こそ、(インスリン打って)ケーキ食べたい。
けど、、、外が暑くて買い物行きたくない。。。
ただいま、わがまま増大中。
たわけたことでも書いてないと、やってられんわ。
はぁ~、リンゴでも食べるか。
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