「わんちゃんの好きなところは?」

この問いに答えてみる。

え?ワンコの、わんズの、好きなところ?

あ~、うん、そりゃ~、もう。

時と場合により、朝と夕の散歩の供を務めたリキ坊・ナナち・ハヤ坊・ゴマの助・ホク&ゆゆんがアタシの血糖コントロールに協力してくれた。

だもんで、何から何まで好きなのは言うに及ばず。

2019年~2020年にかけてウチに来たわんズを含め、全頭に共通して言えることは、ツンデレなところ。

なんたって。

兄の趣味によるものとはいえ、ウチに来たわんズはすべて日本犬(日保系の(タヌキ顔の)柴犬、北海道犬、柴保系の柴犬)なもんで。

名前を呼ぶと(耳で)反応するものの。

柴犬的距離というか、日本計的距離というか、を取られまくり。

目一杯、腕を伸ばしても10数センチ足りない!てなところに座るんだからねぇ~。

いまは亡き、日保系の柴犬 リキ坊(左)とナナち(右)



いまは亡き柴保系の柴犬 ハヤ坊(左)とゴマの助(右)



ゴマの助はただ1頭で産まれてきた。

(兄妹3~4頭は形になる前に庭で流れちゃったのを目撃している、兄とアタシ)

その、ゴマの助の母(ミー)は2才半~3才の時に亡くなっているんだけど。

ミーの写真が見つからず、残念。

同じく、柴保系でゴマの助の祖父の(いまは亡き)チチコマ



正面から見るとマズルがそんなに長くないように見えるが、実はけっこう長い柴保系の柴犬・縄文柴犬。

(これはチチコマ君)



ちったぁ~、心ゆくまで触らせろぃっ!!

てなことを思っていた日々。

ムリに触ると、ゴマの助はこんな顔をした。


そこまで嫌がらんでもよかろ?^^;

朝と夕に散歩に連れて行ったりして可愛がってんのに、そんなツレナイ顔されちゃ~、、、心折れちまうだろ (T_T)

んでもって。

同じく、柴保系の柴犬 いまは亡き、イッチ君。

ゴマの助の従姉弟で、チャーとは同胎、スーとは兄妹。



イッチ君がクチを開くと、こんな感じ。


クチ、長デカっ!!


まぁ、柴たちはこんな感じだけども。

北海道犬は、ちと違って。

「かまって~」攻撃を仕掛けてくるんだなぁ、これが。


だけども。

やっぱ、日本犬だからなんだろうか。

いまは亡き北海道犬のホクは、素直にヘソ天で「撫でれ~」だった。

(「撫でれ~」は写真に撮れず、立っているのを・・・)



 

だが、しかし。

撫でるのを止めると、途端にスタッ!!と立ち上がり。

甘えてなんかないもんね~てな顔を~。。。

(手前:ホク  奥:ゆゆん)



で。

いま、先住犬の中でただ1頭残っている高齢の北海道犬・ゆゆんは。。。

背中を向けて、撫でられるのを待ってるんだからね。

最初の数ヶ月は、甘えているのに気付かず。

気付いたのは、撫でずにいると背中の方にふり返って「なんで撫でてくださらないの~?」てな顔をしたから。

・・・アルジでも解らんわ、こんなのっ!!・・・と思う。

だけども。

撫でると、すんごく可愛い顔でニコ~ッとするもんで。

(これがまた、写真で残せないんだよなぁ)

アルジの兄貴は、もう、デレッデレに。




ツンデレというか、アマノジャクというか。

とにかく、ゆゆんに限らず、ウチに来たわんズは全てツンデレだった。


いま。

その、兄貴最愛の北海道犬・ゆゆん(15才2ヶ月)が歩けなくなってきていて。

ヨロヨロフラフラしながらも、日に3回以上の散歩(1回10~20分)を要求してくるので主に兄が付き合ってる。

年をとっただけで、体力があるもんで。

これに付き合わないと眼がギラギラして怖いから。


ゆゆんが逝った後に残るのが、柴保系の柴犬姉妹2頭。

チャー(左)とスー(右)

他所から来たんでよく解らないけど、チャーは4才、スーは3才くらいだろうか。(兄に聞いたけど、うろ覚え)



仲良く過ごしてほしいな。

あ。

いままでにウチに来たわんズの数は10頭じゃなくて11頭だ。ゴマの助の母(ミー)が漏れてた。
 

 

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