2021年、かぁ~。

振り返ってみると、あまり良い事がなかったなと思う。

が、備忘録として書いてみる。

 

2020年の末頃から。

45~60分の犬散歩中にトイレに行きたくなるって事が多くなっただけでなく。

トイレまでもたない、なんて事になり難儀したもんで1月に1型糖尿病の主治医の指示で膀胱エコーを。

(異常無しなので様子見)

あまりにトイレが近い症状が続くので8月に泌尿器科を受診。

過活動膀胱だろうってことで薬が処方された)

 

3月7日には15才8ヵ月の柴犬ナナちが急逝。

6日の夜まで、ゆっくりした歩きだけどしっかり散歩、その10分後くらいにフードを普通に平らげたのに。

22:30頃から痙攣して、、、7日の昼過ぎに息を引きとるなんて。

本当にビックリしたけど大往生、ピンピンコロリだったなぁ。

そして。

アタシは20日の丑三つ時に突然、人生初の視界がギラギラ(閃輝暗点)したので。

眼科に行ったら「脳神経外科でMRIを撮って!」と言われて撮った。(異常無し。その後の閃輝暗点がなく「自律神経の緊張」言われて。ツムラ31、ゴシュユトウを処方されたが2ヵ月で(自主的に)終了)

 

6月末近くに縄文柴犬のチチコマ君(11才)に異変。

だんだん歩けなくなり8月14日の朝、息を引き取った。

(2020年の11月に縄文柴犬のハヤ坊も11才で歩けなくなり息を引きとったので縄文柴犬は日保系の柴犬よか寿命が短いのかも・・・)

 

9月18日の21:00に定時定量打ちしているトレシーバ20単位のつもりでヒューマログを20単位(間違えて)、打っちゃって大慌てした ^^;

まぁ、自力で何とかしたけど。

 

10月19日に1月から休会させてもらっていた陶芸教室を退会。

最後に作った陶灯3点を引き取った。

 

11月1日の朝から、縄文柴犬のゴマの助が歩きたがらなくなった。

右後ろ脚を地面に着けず、ケンケン状態に。

10日、ゴマの助をカートに乗せて(気分転換)散歩へ。

11日の朝、クレート内で失禁。

(カートに乗せて気分転換中にも失禁2回。動物病院が休みで様子見)

夜、フードを食べず。

・・・昼間、こんな顔してたんだよなぁ・・・

わんズは痛いとか苦しいとか、ギリギリまで隠そうとするんで。

(だから、ナナちは5才の時に子宮蓄膿症で死にそうになったのだ)
 

それまで犬のこんな表情、見たこと無かったんでビックリした。



現在の、アタシの気分もこんな感じよ。

もうヘロヘロ。

なぜならば・・・

  ↓

12日(金)の朝一番に動物病院へ。

「酷い貧血。検査中に急変するかも」とのこと。

・・・その後、頻繁に通院・・・

27日に「尿のPHが初診時には8.0だったのが7.5に。

尿石の心配あり」で「尿石症用のフードに切り替え必要かも」と打診された…。金の事もあり、いままで食べていたフードで様子見を。ステロイドや鉄剤、抗生剤の効果があったのかゴマの助が元気に。
 

だけども、12月11日の再診で尿検査の結果、ストルバイト(尿石)3+になり。

療養食への切り替え、決定。

まず、ロイヤルカナンのユリナリーS/Oを試すことに。

(現在、与えているんだけども。

1月7日の再診の結果によってはフードが変わるかも・・・)

 

(死にそう、て言われたのに1ヶ月後には走ってるよ(◎_◎;))



 


で。

アタシは、といえば。

9~11月にかけて、一日中、しつこい高血糖に悩まされ。

食前の血糖が80~100に落ち着けるのに、トレシーバの定量を+3単位することが必要だった。

・・・現在、チョイと低めになってきてるんだけどね、夕飯前だけ・・・

いま調整すると面倒なことになりそうだから様子見。

なんたって、正月にモチ食べるんだから!

夕飯前の低血糖なんて帳消しになるハズよ~!(笑)

*****

はぁ・・・なんていうか。

2020年の夏以降から2021年末にかけて、気の抜けない年だった。
 

いや、まだ気が抜けない。

ゴマの助は生涯、尿石症と付き合うことになったし。

いま、15才になる北海道犬のホク(♂)と13才半ほどの♀のゆゆんがだんだん弱ってきていて。

ゆっくりだけど散歩に行くしフードもキッチリ、残さずに食べるけど。

眠ってばかりになってきているので。

北海道犬の寿命は13~15才らしい。

うん、まぁ、そういう事かな、と。
 

こんな感じだからね。。。

ホク




ゆゆん




さて。

気分転換しよう~

最近、カメラ(何度も落としたせい? ^^;)のピントが合わなくなってきているし写真を撮っていないので2020年の今頃の写真を。。。




来年は良い年になりますように。。。