感謝してます
スペイン村
の
スペインの街並み
を抜け
風車のある家
の向こうに
お城
を見つけ
波動爆上がり
したロマンチックな中年のただのスケベな自称19歳です
(お城と思った一方で)
(早稲田大学かよ!)
(とツッコミを入れたよ)
というわけで
(どういうわけで?)
前回のブログでは
成功者は良い偶然を引き寄せる
https://ameblo.jp/36576/entry-12771412737.html
というテーマでお届けしていました
意外なことに
多くの成功者
は
計画的に生きてきた
以上に
良い偶然を引き寄せていた
という
研究結果
が
20年以上前
の
オックスフォード大学の教授
によって証明されていたのです
引き寄せの法則
が20年以上前に
理論的に証明されていた
んですね
改めて
斎藤一人さん
を学んでいて
良かった~
と思えた瞬間でした
さて前回のブログの最後で
資本主義の向こう側
にある
理想的な社会
を実現させるために
4つの具体的な方法
があるということを伝えていました
その
4つの方法
とはどのような方法なのでしょうか?
本日も
この本
を参考に
さらに深掘り
していきたいと思います
4つの方法
とは
①大きな北欧型社会をめざす
②GDPに代わる新しい評価軸をつくる
③税金の見直し
④教育システムの改良
です
ではそれぞれについて解説していきます。
①大きな北欧型社会をめざす
冒頭の本の著者の
山口周さん
は今後は
小さなアメリカ
をめざすのではなく
大きな北欧型(社会民主主義)社会
を目指す必要があると提案しています
実はこれ以上
アメリカをモデルにする
のは
無理がある
という状況になっています。
そもそもアメリカは国土が日本の
25倍
あり、人口は
2.6倍
です。
さらに
天然資源にも恵まれている
上に決定的なのは
未だに人口が増え続けている
のです
人口が
減り続けている日本
とは
大きな違い
があるのです
そのため今後はいたずらに
経済成長
つまり
GDP
(国内総生産)
の成長だけを求めるのでなく
幸せ
(ウェルビーイング)
を高めることに尽力する必要があります
そして
幸せ
(ウェルビーイング)
を高めるためにも
格差を是正
し
自然
芸術
文化
に誰もがアクセスでき、本質的な意味で
より豊かな生活
を
誰もが送れる社会
が望まれます。
そしてそのために必要な
GDPに変わる指標
が
ソーシャル・バランス・スコアカードの導入
です。
従来は
社会の健全性
を測る指標において
GDP
(国内総生産)
だけが突出して重要な指標として扱われてきましたが
文明化(物質化)が成熟した日本
人口が減り続けている日本
においては
GDPだけにウエイトを置いた判断は弊害になる
のです
GDP
は
アメリカ
など
人口が増え続けている国
にとっては
有利な指標
ですが、既に人口が減り続けている日本にとっては
不利な指標
です
いつまでも
不利な土俵
で戦ってはダメなのです
そのため
ソーシャル・バランス・スコアカード
を導入する必要があります。
ソーシャル・バランス・スコアカード
では
企業の業績
を
売上・利益
などの
短期的な「財務」指標
だけで評価せずに
「人材」
「顧客」
「業務」
の3つを加えた
多様な指標
で企業を評価します。
ポイント
は
「財務」
「人材」
「顧客」
「業務」
それぞれが
トレードオフの関係になっている
ことです。
たとえば
「財務」
を良くするために
短期的な視野
で
利益の追求
に走り
お給料を下げる
や
リストラを行う
などをしていると
長期的
には
「人材」のモチベーション低下
が起こり、それが回りまわって
「顧客」の満足低下
につながり、結果
「財務」状況は悪化
することになります。
今後は
短期的な視野
だけでない
長期的な視野の経営
が求められていて、既に先進的な企業はそうなってきています。
そのためにもしばらく続いていた
株主第一優先主義
からいち早く抜け出す必要があります。
3つ目の施策
として
税金の見直し
つまり
税金を上げる
があります。
将来的に
ベーシックインカムを導入する
ためにも
増税は避けられない
のが現実です。
「こんなに税金が高いのにさらに上がるのか?」
と思う方もいると思いますが、そう思った方は是非次回のブログをご覧ください
結論からお伝えすると
今後より幸せな社会を迎える
ためには
増税は必要
です
次回のブログでは
なぜ増税することがより幸せにつながるのか?
について
腹落ち
できると思います
次回のブログも楽しみにしていてくださいね
次回のブログは
週明けの月曜日
になります
今日も最幸の1日になりました
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