感謝してます
伊勢神宮
をお参りした後は
おかげ横丁
に行ったのですが
スターバックス
が
こんな感じ
だったので
クール
だと思った中年のただのスケベな自称19歳です。
(クールとは寒い)
(ではなくて「かっこいい」という意味だよ)
(説明しなくてもわかるよ)
というわけで
(どういうわけで?)
さて昨日のブログでは
斎藤一人さんの教え
の中でも私が
大好き
な
ビタミンふざけるな
について書いていました
斎藤一人さん好きな人
は
やさしい
人が多いのですが、この
ビタミンふざけるな
が
欠乏
している人が多いと思いますので
心当たり
がある方は是非ご覧ください
さて本日は
なぜ「働かなくてもいい時代」になるのか?
というテーマでお届けします
少し前の斎藤一人さんの本で
「働かなくてもいい時代が来るんだよ」
と
大胆な予想
をしていましたが、今日から数回に分けて
なぜそのような時代になるのか?
を
この本
を参考に解説していきます
この本の著者の
山口周さん
は
さまざまな領域
において
大変多くの見識のある方
で
有名な方
ですが、特に
ビジネスの未来
についての見解は
突出している方
です
山口周さん
に関してはここ最近の動画で
直観力を養う
https://youtu.be/h-7G3H4JvEQ
で今日の話の
土台
になる話を解説していますので是非時間のある方はこちらもご覧ください
とってもおもしろい動画
になっていると思います
では早速今回のテーマに入っていきましょう
この本
に書いてあることを読めば
将来なぜ働かなくてもいい時代が来るのか?
はもちろんですが、今後より多くの人にとって
より幸せな時代が来るのか?
ということも理解できると思います
ただ本の内容は正直
難しい
ので、それらのポイントを
思いっきりわかりやすく
して解説していきます
(それが私の特技です)
まず
現在の日本
は
経済とテクノロジーの力
によって
物質的貧困を社会からなくす
というミッションを掲げてきましたが、日本は
ある程度達成された国
になってきています
そのため
物質的には満たされた
後は
「真に豊かな社会」へと変化
していくことになります
「真に豊かな社会
とはつまり
心
が
満たされた社会
です
今の日本は
低成長
であると認識している人も多いですし、メディアもそう報じていますが、実は低成長ではなく
既に成熟している
から
喜ばしい低成長
と捉えることができます
低成長
は
文明化の完了
がもたらした
必然的な状況
であるとも考えられるのです
地球の資源と環境に一定の限度があるので
全ての国
がいずれどこかで
成長を意図的に止める
という時期が来ます。
日本は世界で最も早く
文明化のゴールにたどり着いた
とも捉えることができるのです
こう考えると
高い成長率がある
という国は
文明化が遅れている
からこそ
成長率が高い
とも捉えることができるのです。
では
物質的充足
の
次の新しい課題
は何でしょうか?
それは
生きがい&やりがい
そして
貧困や格差の是正
です。
19世紀半ば以降私たちを悩ませ続けた
無限の上昇・拡大・成長
という
強迫
から
解放された社会
をつくっていく段階に来ているのです
解放された社会
をつくっていくためのヒントは経済に
人間性
を回復させることにあります
今後
ポイント
となるのは
人間性に根ざした「衝動」
に基づいた労働と消費です。
「俺はどうしてもこれをやりたい」
という
自己実現欲求
による経済活動を取り戻すことで
過度の経済合理性の追求
が長く続いた故に停滞していた
本来あるべき生き方
を取り戻す必要があります
未来のために今を犠牲にする生き方
から
今を豊かに生きる生き方
に変化させる必要があります
ではどう実現していけば良いのでしょうか?
1つ目の方法
は
ユニバーサル・ベーシックインカム(UBI)の導入
つまり
国からの定期的な補助金の付与
です。
ここがつまり今日のテーマでもある
働かなくてもいい時代
のポイントとなります
「俺はこれがやりたいんだ」
という
自己実現欲求
を大切にする活動のためには
儲からないこと
に挑戦していても
最低限食べていける
という
セーフティーネット
が必要で、そのためには
ユニバーサル・ベーシックインカム(UBI)の導入
が
必須
と考えられています。
儲かる課題
はある程度
解決済
なので、今後は
儲からないけど必要なこと
や
儲からないけどどうしてもやりたいこと
に挑戦していく人が増えていくと予想されています
そのため
ベーシックインカムの導入が必要である
という議論は
有名な政治家
も公言し始めています
今後の理想的な社会をつくるための
2つ目の方法
は
ソーシャル・バランス・スコアカードの導入
です。
これは
ざっくり
と解説すると
国の成長
を
GDP
(国民総生産)
という
実は隔たった1つの指標
で測るのではなく
さまざまな項目
を使って
より客観的に計測していきましょう
ということです
物質的算出の量
によって経済状況を把握する
GDP
(国内総生産)
は既に
物質的にはある程度みたされた日本
においては
無効化
しつつあります。
社会の
健全性
や
豊かさ
を計測するための
新しい指標
を用いた指標を導入することが求められています
理想的な社会をめざすための
3つ目の方法
は
教育システムの改革
です
現在の
文明化
物質的充足
を推し進めるための人材教育を見直し
文化
心の豊かさ
を推し進めるための人材教育に変え
個々の自己実現欲求
に気づき、仲間と協働できる人材教育に変えていく必要があります
理想的な社会をつくるための
4の目の方法つ
は上記に挙げた
ユニバーサル・ベーシックインカム(UBI)
や
新しい人材教育
を実践するための
税制度
を整えることです。
具体的には
税金を上げる
ことで
高福祉型
に転換するということで
富のダイナミックな再配分
を行うことです
「え?これ以上税金が増えるの?」
と思った方へ。
明日以降の
一連のブログ
を読めば
「それでもより良い社会になる」
ということを
確信
できるようになります
明日以降のブログでは今日ご紹介した内容を
さらに深掘り
していくことにより
なぜ働かなくてもいい時代になるのか?
そして
なぜより幸せな時代が来るのか?
について解説していきます
楽しみにしていてくださいね
今日も最幸の1日になりました
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