感謝してます
GW
中の
最も大きな贅沢
は
特上
の
お寿司
を食べたことですが、実はこれ
父の日・母の日のプレゼント
の一環で
両親へのプレゼント
でした
父は
白内障
のため
目が見えなくなってしまいました
が
生きていてくれる
それだけ
で私にとっては
ありがたい
のです
約80年間がんばって生き続けてくれてありがとう
さて連日下記本を参考に
ポイント
を紹介していますが、ここ
3回のブログ
では
７つの習慣
のうち
第１の習慣～第３の習慣
までを紹介していました
第１の習慣：世界一やさしい「７つの習慣」
https://ameblo.jp/36576/entry-12743017731.html
第２の習慣：「人生の終わり」を思い描くことから始める
https://ameblo.jp/36576/entry-12743194729.html
第３の習慣：大切なことは「緊急性はない」ことの中にある
https://ameblo.jp/36576/entry-12743368770.html
本日は
第４の習慣
である
WIN-WINを考える
というテーマで解説していきます
ではいってみましょう
◎第４の習慣
WIN-WINを考える
特にビジネスにおいてはついつい
勝ち負け
で判断してしまうことが多いと思いますが、可能な限り
WIN-WIN
つまり
両者とも幸せになる
選択肢を模索することが大切になります
私がはじめてこの
WIN-WIN
という考えに出会ったのは20代の頃に「７つの習慣」に出合った時が初めてで
「こんな考え方があるのか！」
と
とても衝撃的
でした
というのも、それまでは
受験
などに代表されるように
競争
の中で生きてきたため、ビジネスにおいてはなおさら
勝ち負け
にこだわるのが
当たり前
だと考えていたからです。
そんな中
本当の幸せ
や
本当の成功
は実は
WIN-WIN
という状態にあるという話を聞いて
価値観
が大きく変わったことを記憶しています
この
WIN-WIN
の
究極の形
として
斎藤一人さん
が教えてくださっているのが
四方良し
という考え方です
四方良しとは
①自分
②相手
③世間
④神様
の
四方
にとって幸せな状態ということで、この
四方良し
を
軸
として持っておくと、仕事や人生に
迷った時
に常に
正しい判断ができるようになる
のです
特に私の場合、仕事において判断に迷った時に
最初に意識
するのが、この
四方良し
です
さて「７つの習慣」の話に戻りますが、この本では
WIN-WIN
が
成り立たない時
は
「No Deal」
つまり
取引は行わない
という選択をすることも大切だと教えてくれています
「勝ち負け」が生じる決断
つまり
どちらかがくやしい思いをする決断
は
長期的にはうまくいかなくなる
からですね
同じように私は
四方良し
が成り立たない場合は潔く
やめる
という選択をするように心がけています
四方良し
という考えは
とっても深い
考え方で、たとえば
環境問題
にしても今流行りの
SDGs
にしてもたった一言
四方良し
という考えが軸にあれば
正しい判断
ができます
今日は最後にこの
７つの習慣
の
漫画
をご紹介します
「７つの習慣」には下記の漫画版があります
漫画は複数冊あり
短い物語
が
たくさん入っている
ので
細切れ
で
色んな人の人生
を
疑似体験
しながら
「７つの習慣」の教え
を学ぶことができます
私も最近読んでみたのですが
教えが映像として理解できる
ため
教えが自然と入りやすい
のです
たとえば本日ご紹介した
「No Deal」
つまり
取引は行わない
という教えに関しても
意地悪な取引相手
が登場することで
実際によくあるビジネスシーン
として描かれています
是非本と合わせてこれらの
漫画版
を読むこともオススメします
私は実は
子供たちのため
に買いましたが、実のところ
私自身にとって役に立っている
のです
さて次回は
第５の習慣
について解説します
楽しみにしていてくださいね
今日も最幸の1日になりました
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