感謝してます
正月
に食べた
おしるこ
が
超絶うまかった
ので
波動爆上がり
した
単細胞生物
の中年の自称19歳です。
（あの「腹ペコあおむし」並みに食いしん坊なんだ）
（正月に食べるおしるこは格別だ）
（しかし美女と比べると断然劣る）
昨日のブログでは昨年末に
大発見
した
人生が超絶うまくいく方法
について書いていました
昨年
最も大きな気づき
を書いているので、まだ読んでいない方は是非ご覧ください
↓↓
人生の大成功が確定する大発見
<https://ameblo.jp/36576/entry-12719699021.html>
あれこれやる
よりも昨日のブログの内容をやるだけで
たいがいのことはうまくいく
と思います
さて本日のテーマです。
明日から
3連休
なので
読書
をする方も多いのではないでしょうか？
私は
学びを得るための読書
に関しては
読みっぱなしにしない
ことが大切だと考えていています
だってせっかく読書に費やした
貴重な時間
が実際の人生で活かされなければ
超もったいない
からです
では
読んだ知識をどう自分の血や肉にするのか？
に対して、私なりの方法を過去に下記ブログで紹介していました。
「知ってる」を「できる」に変える方法①
<https://ameblo.jp/36576/entry-12592562571.html>
「知ってる」を「できる」に変える方法②
<https://ameblo.jp/36576/entry-12592819236.html>
この方法は自身初となる下記電子書籍にも入れた内容なのですが
読書後の感想としてこの
読書から得た知識を「できる」に変える方法
に対する反響は比較的大きかったように思います
今日は復習も兼ねてこの
読書から得た知識を「できる」に変える方法
のポイントを再度まとめてご紹介します
では早速いってみましょう
まず
最も大切なポイント
は
読書で得た知識
を
一時的にできるようになる
のではなく
継続してできるようになる
ために
どう工夫するか？
です。
今回は最近読んだ
漫画版
「人を動かす」
「道は開ける」
※超絶オススメです
をどのように私が読み、読んだ後にどのようなことをしたのかについて書いてみたいと思います
手順①
できるだけ早く読み終える
読書は
できるだけ「早く」読む
に限ります。
その理由はいろいろありますが、下記斎藤一人さんの言葉の一部を引用します。
・「運勢」とは「運」の勢いが良いこと。
・だらだらとしていたのでは「勢いがいい」とは言えません。
・「勢い」をつけて早くやればいいのです。
（「お金に愛される３１５の教え」）
「早く」読むためのコツ
ですが、読んでいる間は他の本などに
浮気
をしないことです（笑）
「読みたいな」
と思ったその時のモチベーションを利用して
いっきに読む
が良いと思います
手順②
能動的に読む
読みながら下記のことをします。
・読んでいく際に自分が心惹かれた箇所があれば線を引く。
※ただあまり線を引き過ぎないように注意する必要があります。
（線だらけになってしまいますからね）
・アイデアが沸き起こってきたら、すぐにどんどん本に書き込む。
※この時後でブックオフに持っていくから「本を汚さないようにしよう」とかせこい考えはやめましょう（笑）
読みながら思い浮かんだアイデアをその場で本に書き込むことが後で紹介する作業に活きてきます。
手順③
本のエッセンスを抜き取る
読み終えたら下記のことをします。
線を引いた場所や出てきたアイデアをメモした場所を中心に
「本のエッセンス」
を抜き出して、PCにどんどん打ち込む。
※紙の方を好む方はもちろん紙でも良いですが、PCの方がはるかに効率的だと個人的には思います。
この作業で完成するものは今後の
命
になる部分なので、いっきにやってしまいます。
できれば読み終えた後に
数日以内
に集中的にやり終えてしまいましょう
※遅くとも1週間以内にやる必要があると思います。
その際の工夫点ですが
本そのものの言葉
よりも
・自分が理解しやすいように表現を変える
・その場で出てきたアイデアや自分の経験等もどんどん書き加える
をするとさらに効果的です
この作業をしながら
過去に斎藤一人さんが教えてくれた教え
と紐づけたりすることで、ここでも
能動的に
どんどん編集していきます
この作業は大変に思われるかもしれませんが、慣れてくると
たまらなく面白い
はずです
（私はこの作業中は食事も忘れてしまいます）
この作業は
「本」の知識
と
自分の「体験」
を
融合させる作業
なので
最幸の学びの状態
になっているのです
こうしてできあがった「エッセンス集」は世界で唯一の
自分だけの読書ノート
になります
ただここで終わりではありません
むしろここからが本番です
手順④
読書ノートを「毎日」読む
毎日が難しければ半分づつ（あるいは4分の１づつ）にするなど個々の生活スタイルに合わせて柔軟に対応します。
不思議なのですが毎日読むと
「あ、この部分理解が浅かったな」
とか
「この部分はこのように理解し直す必要がる」
ということが出てきます。
なぜなら実生活の中で
日々自分が成長している
からです。
こうしてどんどん読書ノートを毎日
進化
させていきます。
毎日読んでいれば
「この部分は最近できるようになってきているからざっと読む程度でいいだろう」
という部分も出てきますので、一字一句丁寧に読む必要のない部分も出てきて
どんどん時短
されていきます
逆に随分経ってもまだできていない部分は
大いに反省する
こともあります
私は多々あります（笑）
この作業のプロセスは
楽しい
はずです。
自分の成長
を実感できますし
受け身的に本を読んでる
のではなく、常に自分の実生活に結びつけて読む
「能動的」な読書
になり、かつ自分の言葉で集められた文章なので
「吸収力」が断然違う
からです。
だんだん
ワクワク
が止まらなくなります
これを数週間続けると、もはや
単なる知識
ではなく、自分の実生活の中での「体験」と強く紐づいた
生きた知識
になり、さらに続けると
実生活の中で応用できる
ようになります。
ほら
「知ってる」が「できる」に変わりました
最後に
読書ノートに「完成」はありません。
人生を続ける限り、自分が成長する限り
進化し続ける
ものだからです。
「人を動かす」「道は開ける」という類の良書を本気で「血」とし、「肉」とするのであれば、最低1ヵ月は
「この1冊に集中する」
というくらいの覚悟で本と向き合う必要があると思います。
色んな本の内容を
「知っている」人
はたくさんいます。
でもたくさんある本の内容を
「できている」人
は
結構少ない
ように思います。
なので「知っている」ことをわずかでも「できる」ようになるだけで
希少性のある人間
になれるのです
もちろん私も
まだまだ未熟
ですが、未だに「毎日」読書ノートを改良し続けています
ただ読む
のではなく
「改良点」はないか？
と思いながら読書ノートを読むと毎日
新しい発見
があります
こうして得られたものは
一生の財産
になりますし、恐らく「回数を目的」として本を何度も読むよりも
吸収率
実施率
は
断然高い
と思います
私は過去に読んだ本や知識をPCにストックしていて、毎回上記を行っています。
もちろん全てを「毎日」復習し続けることは不可能ですが、人生の「核」となるような「人を動かす」「道は開ける」というような本であれば、一定期間は「毎日」やるに値すると思います
自分の「血」となり「肉」となったことを確信したら、その頻度を「週１」や「月１」にしていけば良いと思います。
いかがでしたでしょうか？
この方法がベストとは思いません。
しかし「知ってる」を実生活に確実に落とし込む方法としてこんなことをしている人間もいるんだという点で何か１つでもヒントになれば幸いです
3連休はブログはお休みですが、連休明けのブログでは
漫画版「人を動かす」「道は開ける」
を読書ノートとして私がどうまとめたのかを公開してみます。
原書を読んだ方にとっても
新しい発見
があると思います
楽しみにしていてくださいね
今日も最幸の1日になりました
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