こんにちは!

 

親子チーム型英語コーチの

Kyokoです!

 

みなさん

体調崩していませんか?

 

我が家は学級閉鎖に伴い

今週末は学外活動も停止で

まったりしています。

 

皆様もどうぞ

お気をつけくださいね!


 

さて、前回は私が

アメリカに行き

 

『自由』

 

を得て

 

発言をすることへの

抵抗がなくなり

 

周りに合わせる

プレッシャーから解放された

 

という話をしました。


 

ブログはこちら

 

 

 


 

今日は

 

私が日本に帰ってきて

どうやって日本に

馴染んでいったかをお話します。


 

日本に馴染むためには

一体何が必要だったのか??


 

私は中1の夏に

日本に帰国し、

公立の中学校に転入し、

その後中2になる時に

私立の女子校へ転入しました。


 

いろんな

カルチャーショックが

ありましたが

(特に女子校の衝撃はすごかった!)


 

子供ながらに

感じたことは、、


 

人と違うことはしてはいけない

 

周囲に合わせることがだいじ


 

という2点でした。


 

公立中では当時はまだ

ネイティブの先生による

英語の授業はなく

日本人教師の英語だったので


 

アメリカ帰りの私の発音は

 

『なんか変。』

 

と言われ、

 

私は英語の授業中は

無理にカタカナ英語で

日本に合わせていました。


 

他にも

 

間違ってもいいから

発言することがよし、

とされていた

アメリカとは違い、

 

『わからないなら

 手を挙げないで。』

 

とはっきり言われて

落ち込んだことを

今でも覚えています。


 

当初こそ戸惑ったけど

 

周りに合わせて

生きていくという生き方は

 

波風がただず

居心地もよかったんです。


 

自分でいちいち決めなくても

流れに乗っていれば

周りと同じようになれることに

すぐに慣れて行きました。

 

 

「間違えてもトライする!」

は私の中ですぐに封印され、

 

「正しい答えを言わないといけない!」

というプレッシャーが逆戻りし

 

徐々に私はまた授業中に

発言をしなくなりました。


 

アメリカでは

 

『自分の意見をしっかり持つ。』

『発言には責任を持つ。』

 

と教えられます。

 

日本人からすると

 

ストレートな発言は

強く感じるかもしれません。


 

ただ、お互いの意見を

尊重する国だからこそ

意見が食い違ったとしても

 

「私はそうは思わないけど

 あなたはそう思うんだね。」

 

という発想になります。


 

個人の意見なんて

どっちが良い、悪い

なんてありませんからね。


 

そうはわかっていても

私も自分の意見を

日本語で主張するのには

抵抗がありました。


 

周囲と合わせて

協調性を大事にする日本


 

そんな中、

和を乱してまで主張したい!!!

なんてことなかったから。。


 

私の中では

 

英語を使う時は

自由な自分になれる

 

日本語を使う時は

周囲と協調できる人になれる

 

という2つの私を

上手に共存させていました。


 

でもね

 

英語を使ってる時の

自由な自分って

すごく気持ちがいいんです。

 

 

自分の意見をはっきり言えるって

素敵なことなんです。


 

もし、今

少しでも日本語ゆえの

不自由さを感じていたり

 

『英語やりたいなー』

 

って思ってる人がいたら

ぜひ挑戦してほしい!

 

英語を喋れるようになって

自由を手に入れて

 

ご自身の新たな一面に

出会って欲しいです。


 

ここまで読んでいただいて

 

ちょっとでも興味あるなー

 

って思った方は

下記のLINEから

 

体験セッションの

申し込みをしてね。

 

 

今なら無料でお待ちしています!

 

一人でも多くのママが

『自由』を手に入れてもらえると

嬉しいです。

 

 

ではまた〜