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白馬八方尾根の花⑱:深山種付花

ミヤマタネツケバナ(アブラナ科タネツケバナ属)

 

  種付け花の名は種漬花で、稲の苗代作りの前、発芽を促進するため種籾を水につけるが、その時期とタネツケバナの開花期が同調することからの命名である。最近は田植えも機械植えで、苗も温室で大量につくられる。各農家が自分の家で種籾を水につけて、発芽を促す作業が見られなくなってしまった。


白馬八方尾根の花⑰;小岩鏡

コイワカガミ(イワウメ科イワウチワ属)

 

  雪が融けたばかり(6月6日)の八方ではイワカガミは蕾だったが、厳冬を耐え抜いた葉は照り輝き、花とともに色鮮やかだった。

白馬八方の花⑯:高嶺日陰の蔓

タカネヒカゲノカズラ(ヒカゲノカズラ科チシマヒカゲノカズラ属)

 

  亜高山帯から高山帯の岩礫地や風衝草原に生える常緑性シダ。

  厳しい寒さにも耐え、湯k解けと同時に姿を現した。