知っておきたいゴルフルール:スコア誤記 | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは♪

US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。

 

今日は知っておきたいゴルフルール:スコア誤記について、お話しをさせて下さい。

 
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先日のアメリカツアーのジェネシス招待で、ジョーダン・スピース選手が失格となってしまいました。

 

 

理由は、スコア誤記でした。

本来は4番ホールのパー3が『4』のところを『3』としていたことが、スコア提出後に発覚し失格処分を受けたのです。

ゴルフルール(規則3-3b)では
本来のより少ないスコアで提出すると失格となります。
実際のスコアより多いスコアで提出すると、そのままそのスコアが採用されることになっています。

これはスコアの合計が合っていても、各ホールに誤記があれば同様の対応となります。

事実昨年末に女子ツアーで起こったことですが、ある選手が11番をボギー、14、15番を連続バーディーでプレーをしました。
でも提出したスコアカードには11、14番がパーと記載されていたのです。

合計スコアは正しかったのですが、11番は実際のスコアより少ないスコアで申告したために失格になりました。



 

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このブログをご覧下さる方の中には、競技会などに出られる方も多いかと思います。

スコアカード提出の際は、引き続き気をつけて下さいね♪

 

最後までお読み下さり、有難うございました。 

 

 

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