こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日は覚えておきたい脳梗塞症状チェック『BE FAST』について、お話しをさせて下さい。
寒い季節は脳梗塞の危険性が高くなる為、いつも以上に注意が必要と言われていますね。
先日、とても参考になる情報がありました。
脳梗塞の症状がでているかどうかは、6つのサインでチェックをすると良いそうです。
6つのサインとは『BE FAST』。
英語で「迅速に」という意味ですが、6のサインの頭文字をとった言葉でもあるのです。
Bはバランス(Balance)。 フラフラしていないか。
Eは目(Eye):視界が半分しか見えなくなっていたりしないか。
Fは顔(Face):「イー」と言った時に顔半分が垂れていないか。
Aは腕(Arm): 両腕を体の前に出した時、片方の腕が落ちたりしないか。
Sはスピーチ(Speach): 言葉が出てこない、ろれつが回らないなどがないか。
Tは時間(Time): 症状が出始めた時間の記録。上述のサインが出て感じたら、時間を記録して医師に伝える。
症状が見受けられる場合は、すぐに救急車を呼ぶこと。タクシーや自家用車ではない方がよいそうです。
24時間365日脳卒中患者を受け入れ、急性期脳卒中診療担当医師が勤務している『一次脳卒中センター』もあります。病院一覧はこちらです。
私の母が脳梗塞で倒れた時、どうして良いか分からず、本当に途方にくれました。
あの時これらの情報を知っていたら…と感じます。
脳梗塞の症状チェックは、6つのサイン『BE FAST』
是非覚えておかれて、いざという時にご自身や大切な人を守って下さいね。
最後までお読み下さり、有難うございました。
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