東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン
こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日はアリヤ・ジュタヌガーン選手の意外な一面について、お話をさせて下さい。
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先日LPGAツアーのアリヤ・ジュタヌガーン選手(タイ)が、2018年シーズンのロレックス・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
これは年間最優秀選手に贈られる賞で、ジュタヌガーン選手はこれまで25試合中3勝、トップ10入りは15回でした。本当にすごいですね。
LPGAサイトで彼女のスイング画像が掲載されていました。
トップポジションからの切り返しをとらえた画像です。
十分な捻転と右足の曲げ具合が保たれている(伸びていない)ことで、重心がしっかりと蓄積されています。
肩の捻転と右足の重心蓄積。
これが下半身からの捻り戻しを生み出します。
本当に素晴らしいスイング画像です。
「ショットが曲がる…。」という方は、彼女の画像を参考になさると良いですよ。
もう一枚、彼女の画像で素敵♪と感じた画像があります。
それがこちらです。
前述のプレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞した時のジュタヌガーン選手です。
いつもトーナメントで見ている彼女とは違う雰囲気に、ゴルフだけでなく色々なことを楽しもうとする姿を感じ、嬉しくなりました。
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母国タイランドで、恵まれない人々のために家を建てる福祉活動も行っているジュタヌガーン選手。
将来彼女の背中を追って、母国から若手選手が台頭してくるかもしれませんね。
若干23歳のアリヤ・ジュタヌガーン選手。
これからも活躍が益々楽しみですね♪
最後までお読み下さり、有難うございました。
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