東京、吉祥寺・三鷹でアメリカA級女子プロのゴルフレッスン
こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターののヒロコ・ベンダーホーフです。
今日は知って役立つゴルフ英会話について、お話しをさせて下さい。
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先日のAT&Tペブルビーチプロアマで、テッド・ポッターJr選手が優勝しました。
実に6季ぶりの2勝目でした。
彼はとても個性的なスイングをしていますが
回りからどう見られようとも、自分のゴルフをする。
そんな彼の内面の強さを感じたプレーでした。
ポッターJr選手の優勝インタビューでの言葉も、心に残りました。
世界一のダスティン・ジョンソン選手と対戦した感想を聞かれたポッターJr選手。
「みんなダスティンが勝つと思っていただろうし、自分は穴馬みたいなもの。
失うものはない。
最善のゴルフをして、その後は結果がどうなるか。
世界1位の選手と戦っているからって…
自分に余計なプレッシャーをかける理由は、ないだろう?」
最善のゴルフをして、その後は結果がどうなるか。
(”Just go out there and try to play the best golf I could today and see what happens.”)
世界1位の選手と対戦しているからと、自分に余計なプレッシャーをかける理由はないでしょう?
(”Why put more pressure on myself to say I’m playing against the world No. 1?”)
素晴らしいコメントだと思いました。
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これから競技会やコンペなどが、徐々に増えてくる季節ですね。
自分はちゃんとプレーできるのだろうか…。
時にそのような気持ちが浮かんで来たら…
「最善のゴルフをして、あとは結果がどうなるか。」
「強い選手と戦っているからといって、自分に余計なプレッシャーをかける理由はないでしょう?」
ポッターJr選手の言葉を、思い出したいですね♪
最後までお読み下さり、有難うございました。
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”自分のゴルフ”だからこそプレッシャーに強い