こんにちは♪
US LPGA A級インストラクターののヒロコ・ベンダーホーフです。
今日は私の心に残った英会話についてお話しをさせて下さい。
"I was relieved.(ホッと安心した…。)"
これは、ぶどうの収穫の季節になると思い出す言葉です。

この言葉を知ったのは、ある物語りがきっかけでした。
その物語とは…
農園の主(あるじ)がぶどうの収穫で人手が必要になり、日当一万円で日雇いを募集しました。
日の出前から農場に来た人、少し遅れて来た人。
そして最後は夕刻日没前になって、やって来た人…
様々でした。
仕事が終わり、主が其々に支払いを始めました。
主は日が昇る前から働いていた人にも、夕刻日没前に働き始めた人にも、同じ1万円を払ったのです。
皆さんは、この話を聞いてどう思われますか。
最初から日当1万円と言われているのだから、当然のこと?
確かに。
でも私の中には、納得できない気持ちがありました。
朝から働いている人が少ししか働いていない人と同じで、可哀想だなと思いました。
すると、同じようにこの話を聞いていた女性が静かに呟きました。
"I was relieved."(ホッとした…。)
彼女は、夕刻来た人の気持ちが分かるというのです。
彼女は大病を患い、働くことが出来ませんでした。
「自分は身の回りのことで家族にも負担をかけている…。
社会にも家族にも、何の役にも立ってない。
この話を聞いて、こんな自分でも皆と空気を吸っていて良いのだと感じホッとしたのです。」

その言葉を聞いた時、彼女がこれまで抱えてきた不安や辛さを感じました。
そして健康で動けることが当たり前、考えていた自分に気付きました。
つい自分が経験を基準に考えがちになりますが…
それでは物事の半分も見ていないのですね。
"I was relieved.(ホッと安心した。)"
ぶどうの季節になると思い出す、大切なことを教えてくれた言葉です。
最後までお読み下さり、有難うございました。
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