ルール:パッティンググリーンに球をこすりつけて球をふいた場合 | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは♪

アメリカLPGAゴルフインストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。


今日は、知っておきたいゴルフルールについてお話をさせて下さい。
 
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

 

まずこのような状況を思い浮かべて下さい。パッティンググリーン上での出来事です。

 

プレーヤーのAさんは、バンカーからグリーンにオンさせたのですが、球に砂が付着していました。 あいにくタオルが手元になく、「面倒くさい」とパッティンググリーンにこすりつけて球をふきました。 それを見ていた同伴競技者のBさんが「芝生で球をこするのはテストと見なされてルール違反だよ。」と注意しました。

 

皆さんはどう思われますか?

 


答えは…

 

違反にはなりません。

 

ルールでは『パッティンググリーン面をテストするためでなければ支障はない。』とされています。(16-1d/5

 

でもこのような箇所も、ルールには記載されています。


 『プレーヤーは正規のラウンド中に、球を転がしたり、表面をこすったり引っ掻いたりすることによって、いかなるパッティンググリーン面もテストしてはならない。(16-1d) 』

 

またJGAルールサイトには裁定集といってQ&A形式で回答をしている箇所があるのですが、そこにもこのように書かれています。


『プレーヤーの意図について疑念をもたれないようにするために、球をふく時は別の方法をとることをすすめる。』(16-1d/5

 

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

 

ここで大切なポイントは2つあると思います。

 

一つは「芝生で球をこすったらルール違反」ではなく、ルールでは「グリーン面をテストするためでなければ支障はない」という注釈がある事への理解。

 

もう一つはAさんのような場合、芝のテストでなければルール違反ではないけれど、不用意に誤解を招かないためにも、芝生でこする行為は極力止めた方が良い、という解釈。

 

自分も同伴競技者にとっても気持ちの良いラウンドにしたいですね。

 

最後までお読み下さり、有難うございました。

 

 

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