東京、吉祥寺・三鷹で【アメリカA級女子プロのゴルフレッスン】
こんにちは♪
アメリカLPGAゴルフインストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
今日はプライベートで感じた事をお話させてください。
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
地域での集いで、娘が演奏会の司会をさせて頂く事になりました。
でも…
前の夜になっても、原稿に取り組もうと娘に私はハラハラ
。
結局、その夜は母娘のいさかいになってしまいました。
当日は会場であってもツンとしてる彼女。
嫌な感じ～
どうせ司会をみに行っても、またツンとされるだけだろうな。
それならば他の催しを見に行こうかな。
でも、またいつ娘の司会を見れるか分からないし…
そ～っと、演奏会場の扉を開けると娘と目が合い、『こっちへ来い』の仕草。
何？
やはり大勢の前での司会は緊張するのか、近くにいて欲しい様子でした。
娘の言う通り、傍に座て演奏会を見る事にしました。
前夜の様子を知っているだけに、内心ドキドキです。
上手に司会が出来るかな。
演奏者の方々のご迷惑にならないかな…。
でも
堂々とこなす娘。
表情や話し方も、何と言うのでしょうか、柔らかさがある。
聞く人が、クラシック音楽の堅い印象を柔軟な気持ちで聞けるように…
彼女なりにそんな橋渡しをしているかのようでした。
こういった雰囲気作りは、私には出来ないな。
「実は夜中に演奏される曲を全てネットで聴いて、どう話すかを決めたんだ。
どんな曲か知らないと、紹介しずらいから。」
後になって娘が教えてくれました。
演奏前にそれを言ってくれていたら、もっと安心して聞けたのに
。
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
何時までも、小さい頃の娘という印象が強いけれど…
私とは違う世界を作り出している娘を感じたひと時でした。
最後までお読み下さり、有難うございました。
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