私達の身体というものも概念です。

まず人間の身体の細胞は一説によると三ヶ月で全てが入れ替わると言われています。
一年前の私と今の私は身体という点では別物です
全ては移り変わります

人間の身体は何でできているのか?
日光、水、空気、食べ物(たぶんもっとあります)でできています

例えば水、これは身体のほとんどを占めます
その水は雲として存在します、雲から雨に変わります、雨は山や土に降り注ぎます、それが川となります
川から水道管を通り、その水があなたの身体を構成するのです、あなたはあの雲でできています

その意味では、雲や川、山や雨とあなたの身体にあると思われる境界線はないとなります
全てが繋がっています

で、「思考」です。「考え」ではなく、感覚に注意を向けます。
この感覚の世界では、身体と他のものの境界はないことがわかります、

今いる部屋と隣の部屋との境界は感覚では示すことはできません
やってみてください、無理です
境界とは概念上の思考の世界です

今どこかに座っているとすれば、その椅子と身体の間の境界線を目を閉じて感じてみてください。
感覚は当然わかりますが、どこが身体と椅子の境界なのかがわかりますか?
その感覚の中でどこで自分の身体が終わりどこから椅子が始まるかわかりますか?

考えるではなく、感じることに注意を向けていると「身体」と呼ばれるものが個とは違うということが体感でわかります

五感を思考ではなく、感覚で捉えてみてください
例えば遠くに聞こえる救急車のサイレンの音はどこに在る?感覚で捉えると、あなたの中です
「少し遠くの後ろの方でで救急車のサイレンが聞こえる」これはその感覚の後、思考がはたらいているだけです

感覚は
「救急車のサイレンが私の中に在る」、、です
 すべてが、私たちが認識するより前に現れてきます。それが生まれてからずっとずっと続いているんです。

「自分のなかに現れている」という感覚を磨きます

この感覚が全てです

この感覚がわかると何が変わるのか?
間違いなく意識が変わります
どう変わるか?人それぞれです、無数にあります

魂とか波動やカルマ、悟り、ワンネス、、、沢山の魅了的な言葉がありますが
それを確実に確かめられるものはありますか?見たことありますか?確信できますか?

思考は概念でしか成り立ちません
以前も書きましたが概念とはフィクションです 
成長には体感が全てです
私が書いているものはその土台です

「実在するもの」それは今生きているという疑いようのない確実にあなたが確かめられる事実です。
確実に確かめられるのは今生きているということだけです。そこに嘘偽りはありません

「命懸けで生きてやる」という甲本ヒロトの名言がありますが

その生きているということを「識る」ことです
それには、今ある確かなことを見て、聞いて、味わい、嗅ぎ、触れることです

五感を見て下さい
五感は完璧に実在を示しています、そして、それは私達には完全な受け身です
どうすることもできません。
瞬間瞬間現れては消えていきます。

これが私達の生きている様子そのもの、これが実在するものなのです
その実在するものに気づけば、そこには喜び、愛、静寂しか存在しません。実在イコール愛であるのです
なにより今ここに在るものが完璧で在ると「気づく」過程が楽しいのですw

『愛とは、あらゆる状況、あらゆる存在が今あるままで完璧であることを見る力です。』
アナム・トゥブテン

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