「空」
これだけではなんとなくわかる気がする程度ですが
例えば「フィクション」例えば「虚構」「作り話」
勘違いされそうですが、まさに「空」とはこうなります、在るとも無いとも言えない世界
ウルトラマンはいる、げど実際にはいない、、、
で、実際に心の動作で表現すると
「言葉にならない」
「なんとも表現できない」
「なんか妙な感じ」
もっと具体的に言えば
「在ると無いの狭間」のような感じ
「在る」だけではいけない「無い」だけでも「空」とはならない。
そしてこの「在る」はフィクション
「無い」は「無い」
厳密に言えば「無い」が「在る」
「古池や、蛙飛び込む、水の音」芭蕉
見事に「空」を感じませんか?
古い池の中に蛙が飛び込み音がした、、、単純な詩です、在ると無い
古池や、、という静寂と飛び込む音というフィクションの絡みともいいますか、、
普段私達もそんな場面を感じることがあるの知っていました?
例えば私的に言うと10人程度のでの飲み会で、、
私、酒が飲めない😢つまり酔えない
なんとなくわかると思いますが、、、
時々私一人会話に入れない、、、酔っ払いのテンションに追いつかない、、
完全に孤立する時が在るw
その時目の前の景色が透明感を通してキラキラ光出す感覚、静寂でも在り騒がくも在る
宴会、会話、、これ全てがフィクション
そこに入りたくでも酒の飲めない私は、入れない時が在る
この感じ、、、「空」なんとも言えない「感じ」
結構たくさんありますよ、例えば「誰もいない夜の海」「人のまばらな朝一の駅のホーム」
「車が見当たらない真夜中の高速道路」「旅行から久しぶりに帰った瞬間の我が家」
「学校から夕方帰ってきて寝たら朝だった」とか
我が家は元旦は親類が必ず集まるのです、今年も大人7名、わんぱく小僧小娘6人、、それが私以外3時になると初詣に行くのが定例行事、私はかくかくしかじかで留守番。全員出て行った瞬間、私一人になった瞬間、、、正にあらゆる人間関係のフィクションが崩壊した時の意識状態
つまりは、「空」とは在るようで無い世界、つまりは虚構の世界
その中にどっぷりと浸かる
言い方を変えれば、現実というフィクションにどっぷりと浸かっているのが私達の日常
「空」とは在ると無いの狭間
例えば学校の卒業式が終わった後
その瞬間に先生が先生でなくなる。生徒も生徒でなくなる、教室の意味もなく規則も一瞬で無くなる、、、
人も物も皆んな意味から解放され、何者でも無くなる
その瞬間の意識状態が「空」を感じているのでは無いでしょうかね
なんとも表現できない瞬間
『幻術師が幻をつくりだして、次いで消し去った時には、なにものも存在していない』
「空」を生み出した龍樹の言葉
スピリチュアル的に言えば
分離された自我意識の世界観と全てを包含する普遍意識の世界観
普遍意識とは、覚醒に導く意識
「在ると無い」ではなく
「全てが在る」という普遍的な意識状態
学校という在るが消える狭間の意識、、、、だからその瞬間はなんだか清々しいようなキラキラするような
「言葉にできねえ〜」
意識状態になるのではと感じるのです。
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